スガシカオ「愛について」

この曲も小説「鎗ヶ崎の交差点」の着想になった曲です。
「何一つ、確かに見えないけれど、怯えることは何もないから」
10年をぶりに再会した彼女に対して主人公が抱いていた暖かい感情と言うか。
でもそれは、叶わないんですけどね・・・

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。