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ダンス!

東京ウルトライケてる独身男子の僕は、友人Y君と東京クラブパトローラーズ(ダサさ過ぎる・・・)と言うユニットを組んでいます。

何をするユニットかと言うと、都内に新しいクラブができたら、どんなクラブか偵察に行き「いやあ、このクラブはDJがよくないね」「俺ならこの内装もっとよくするね」「女の子が座る場所が少ないね」などなど、文句を言いながらナンパもせずに踊る若人を眺めると言う極めて清々しい活動をしているわけです。

で、毎回一通りそのクラブの感じを掴むと、昔の血が騒いじゃうおじさん二人もフロアに繰り出すのです。

しかし僕はDJをやっていたわりには日本人的な恥ずかしさもあり、がっつり踊れないのです。それに比べてY君は海外留学経験もあり、ちょっとダンスは古いのだけど(w)ガッツリ踊れてしまうのです。時にはデイスコか!と思うほど、フロアの主役になっていたりして。

その光景を見るたびに、僕ももっと踊れる男子にならなくては!とダンスを習う決意をするのですが、なかなか重い腰を上げることができずにいます。

しかし今年こそ、ダンスを習います。とりあえず「鎗ヶ崎の交差点」第二稿を書き終えたら(苦戦中)

はい。どうでもいいおじさんの豊富でした。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。