Junichi Koyama TwitCasting One Man Live at Studio 2021.5.8 歌詞

Junichi Koyama TwitCasting One Man Live at Studio 2021.5.8

★セットリスト

1.day movie
2.スタートライン
3.うれしくて、うれしくて
4.メグミ
5.だけど、そうだよ。
6.陽だまりの君
7.花のアーチ
8.ざわめき
9.ミタイミライ
10.カウントアップ
11.泣きべそ
12.虹のすべり台
13.Happy Baby
14.I Love Home

〜encore〜
15.光のブリッジ
16.オレンジ色の坂道
17.Smile

--------------------

day movie

どうでもいいような不安バラ蒔いて
君に疑われちまって
ただ君といたい ただそれだけなんだけど

少し遠ざけたくらいの方が
刺激的だって口にして
でも本当はいつだって笑い 
向き合っていたいだけさ

いつの間にか険悪なムード 
流行りの映画なら どうするかなぁ?

優しく抱き寄せて 頬にキスして 
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は
取り除けるかなぁ?
君に会いにいこう

大丈夫。って言葉を吐いて
2秒後に引き戻されちまって
訝しげな君のことばっか 
並べて歌っているんだ

いつからか君と歩くペース
二人三脚なら 笑顔零れるかなぁ

優しく抱き寄せて 頬にキスして
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は取り除けんだ

いつだって守るべきもんは決まってんだ
ほら、僕の手の中に
君の手が握られてる
これからもずっと ずっと

--------------------

スタートライン

今日は遠くから はるばるありがとう
最近どう? 元気にしてたかい?

そりゃ悲しいこと 辛いこともあるだろう?
それならさ 今日は任せといて

僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドン で一緒に駆け出そう

ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!

いつも笑ってる 君がしょげている
その理由は知る由もないけど

ちょっと泣いたり 泣けなかったりするね
それならさ 今日は任せといて

僕の声に預けて 今日の日がスタートライン
さぁ、行こうか 現実を抜け出そう

もしも君の目の前 真っ暗になったら
いっそ目を瞑って 僕に着いてきて

長い長い道のりの上
出逢い 別れ こみ上げる涙
何もないよりかは 山あり谷ありでいいや
頂上からの素敵な景色を一緒に見ようよ

僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドン で一緒に駆け出そう

ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!

ねぇ、嬉しいこと 楽しいことあったかい?
もしそれが僕との今だったらいいなぁ

そう言ってくれるくらいの
ハッピーな時間を君にあげる
明日も君が笑顔でいられますように

--------------------

うれしくて、うれしくて

自信ありそうに見えるが
ほんとは筋金入り ただのビビリなのです

君が現れてからは閉じこもった心を
いつも優しくノックした

ただありがとうを伝えたくて歌っているんだ
気恥ずかしさを抑えながら
まだまだ僕は君を知らないから
溢れ出しそうな想いを示したくて

こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ

大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい

チャイム一つ鳴らすことを
ためらい立ち止まってた
まるで子供のようだった

今、心が高鳴って震えたよ
疑いばかり募った日々に

まだまだ僕の中にもあったんだ
誰かを大事に想う愛しい気持ち

どんな日も どんな日も君が笑う
うれしくて うれしくて 笑顔になるよ

こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ

大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい
笑って欲しい

--------------------

メグミ

君が抱えている荷物 僕は持てやしない
悲しみに触れた

何もできやしない?
諦めムードに歯止めをかける手段を

空に放った舌打ちが誰かの口笛とぶつかって
まるで魔法がかかったみたいに
音楽になったならいいなぁ

生温いその悲しみが綿毛のように
一つ一つと高い空へ飛んでく
そんなイメージを胸に

花から花へ飛び回る みつばちのように
気付かぬうちに 幸せを運んでく
そんなメロディを今探している

いろんなことがあったろう?
苦しいこと 胸が痛むこと
それらの記憶たちにありがとう言えたら
人生は薔薇色だけど

足元に一つ転がった 石ころみたいに
蹴飛ばされても
角のない笑顔でまあるく
微笑んでいられたらいいなぁ

誰かがくれた愛情を裏返しにして
遠ざけていた
傷つくのを恐れて トゲを出すネズミのよう

悲しみ 怒り 憎しみ そのすべてと
肩を組めたなら
明日の自分をもっと信じてあげられるのに

美しく 優しく 瑞々しく 恵み
丘の上に香る あの花のように

生温いその悲しみが綿毛のように
一つ一つと高い空へ飛んでく
そんなイメージを胸に

花から花へ飛び回る みつばちのように
気付かぬうちに 幸せを運んでく
そんなメロディを今探している

君にも届いているかなぁ?

--------------------

だけど、そうだよ。

僕の方からそっと誘い出した 
自然な笑顔、会話 いつも嬉しいな

ここままどっか行こうか?
お台場、横浜
君が時計を見る度 気になって

最終の電車 早く行ってしまえ
僕の側にずっと居てくれよ

「だけど、そうだよ。」
君にとって僕は何者なの?
「あいつもそうなの?」
僕と同じように笑ったり怒ったり?

君は時計なくしたシンデレラ
魔法は解けない はずさ、、

君の方からすっと近づいてきた
洒落た店に二人 響くグラス音

このままずっと居ようか 夜のせいにして
ラストオーダー前に一杯どう?

最初から君は微笑み続けてる
でもたまに寂し気な顔を見せる

「だけど、そうだよ。」
僕にとって君は必要だけど
「君はどうなの?」曖昧な答え
導く公式は?

僕は理性忘れた猿のように
狂ってしまいたい

君のついた嘘に付き合ってあげる
もし魔法が溶けたら忘れたフリもしよう

だけど、そうだよ。
君にとって僕は何者なの?
あいつもそうなの?
僕と同じように笑ったり怒ったり?
君は時計なくしたシンデレラ

魔法は解けない はずさ、、
解けないでいて、、

--------------------

陽だまりの君

君がくれたもの 僕があげたもの
そんなに多くはないけれど

リングなんかより輝いて見える
目を閉じた瞬間にだけ光る
嬉しさをくれるもの

確かなものなんてどこにもないけど
君が胸にいる それだけでいい

10年先のことはわからないけど
笑った今日を繋いでいたら
きっと大丈夫

叶わなかった過去を憂うより
なくしたものを探すより
目の前にある陽だまりで
大の字になって 寝転べばいい

確かなものなんてどこにもないけど
君が胸にいる それだけでいい

10年先のことはわからないけど
笑った今日を繋いでいたら きっと大丈夫

君がくれたもの 僕があげたもの
そんなに多くはないけれど

リングなんかより輝いて見える
目を閉じた瞬間にだけ光る
嬉しさをくれるもの

胸の中にポカポカした君がいる

--------------------

花のアーチ

ワンピースにしたの? 春が君に色をつける
桜の花びら 空を埋めると 決まって僕ら

並木道 青空 春雲 風の音 さえずり 笑い声

花のアーチをくぐった
君は微笑みキレイだと呟く
そんな鮮やかな景色に
君が居てくれることがただ嬉しかった

もし絵を描けたら 鮮明に君に色をつける
へたくそな僕は この景色を歌にでもしよう

桃色に 色づく 君の頬 触れた手 見つめた 笑った

花のアーチの真下で 舞い散り積もる
柔らかな時を
こんな美しい景色を
胸に焼き付けるようにほら 歌うよ

儚い命はまた次へ 芽吹く緑にまたいつの日か
繋いでく未来 変わりゆく僕ら 離れないように

花のアーチをくぐった
君は微笑みキレイだと呟く
そんな鮮やかな景色に
君が居てくれることがただ嬉しい

花のアーチの真下で 舞い散り積もる
柔らかな時を
こんな美しい景色を
胸に焼き付けるようにほら 歌うよ

君が居てくれることがただ嬉しかった

--------------------
ざわめき

何か言いたげな君 何か隠しているのなら
苦しくて 淋しくて どうしようもない夜は
僕を頼ってくれていいよ

辛いこと飲み込む君 どうせ消化不良だろ?
悔しくて 切なくて どうしようもない夜は
僕に分けてくれていいよ

さんざめく時代の中で傷ついたり 傷つけたり
なだらかなカーブを曲がるとまた
トンネルが待ってたりするけど
大丈夫 もう大丈夫。

何か言いたげな君 何か隠しているのなら
苦しくて 淋しくて どうしようもない夜は
僕を頼ってくれていいよ

--------------------

ミタイミライ

そろそろやんなっちゃうなぁ
顔つき合わす面子も同じ

受付嬢にニヤニヤしながら
うだつの上がんないムードのこの僕

「まだまだやれんだ」
なんて同僚の励ましも嬉しいんだけど
そんなことなんかほっぽって枕抱えて眠りたい

理不尽な上司 高くなるノルマ 
そうモチベーションは今夜の酒
酔った勢いで抱いた女の消えた眉に 
失望 byebye

あぁ 現実となりゃどうしてこうも
夢の中みたくうまくはいかない
思ってた大人って奴らに
僕はなれてるんだろうか
ねぇ、darling?

少年時代はチームのエース
今では社内のお茶酌み急須
何が狂ったってんだ? 明日また考えよう

ざわざわ噂をする声
どうやらあいつ結婚するってさ

一人孤独にも慣れて
早く帰ってビールでも飲もうかなぁ
ちょっと寂しいけど

ミタイミタイミタイ ミタイミタイミライ 
ミタイミタイミタイ ミタイミタイミライ

コンナハズジャナインダ
マダホンキヲダシチャイナイ
コンナハズジャナインダ コンナハズジャ

あぁ 現実となりゃどうしてこうも
夢の中みたくうまくはいかない
思ってた大人って奴らに
僕はなれてるんだろうか
ねぇ、darling?

少年時代はチームのエース
今では社内のお茶酌み急須
何が狂ったってんだ? 何が狂ったってんだ?
何が狂ったってんだ?

明日また考えよう

--------------------

カウントアップ

僕が見ていない隙にそっと
めくられていくカレンダー
時間を奪い取る そいつの正体を暴きたくて

夢を食い尽くすような存在
ただ食べるため稼いで
辟易しているよ でもうまくいかずに
もがいてあがいている

何かを変えなくちゃね
何かを始めなくちゃね
啓蒙書がわかったことを言う

書き殴ったノートに 滲んでた夢でも
嬉しいこと 願ってること
今、一つずつ叶えよう

千切れてしまった夢の地図を
繋ぎ合わせるような日々
黒は白には戻れはしないけれど
まだ描ける余白はある

誰かと比べなくていい 自分を蔑まずに
君は君で素晴らしさがある
幼心に抱いた 笑われた夢でも
信じたもの 揺るがないもの
今、一つずつ数えよう

死へと向かうカウントダウン
現実へのエスカレーター
理想には手は届かないが
掴み取ってきた昨日はあって
慌てずに 焦らずに
一歩一歩 歩いてゆければ

悲しい昨日があっても 嬉しい明日へと
僕らは変えてゆける
書き殴ったノートに滲んでた夢でも
嬉しいこと 願ってること
今、一つずつ叶えよう

今、一つずつ増やしていこう

--------------------

泣きべそ

触れてもいいか迷うほど 君の悲しみは深くて
笑顔の奥の方に棲む 泣きべその君に歌う

そばにいれば 口うるさくて
少し邪険にしたこともある
いなくなってみればもう ただただ寂しく思う

会いたくて 会いたくて 温かい涙が出る
話したくて 話したくて 今日あった嬉しいこと

泣いてもいいか迷うほど 心配の声は包んでて
笑顔の裏側で暮らしてる 泣きべその僕に歌う

寂しくて 寂しくて 温もりを思い出して
見つけたくて 見つけたくて
君が好きだって言ってくれたとこ

さよならなんて言えるはずもない
言わなくていい
おはよう おやすみ 繰り返しながら
君はここにいる

会いたくて 会いたくて 温かい涙が出る
話したくて 話したくて 今日あった嬉しいこと

寂しくて 寂しくて 温もりを思い出して
見つけたくて 見つけたくて
君が好きだ って言ってくれたとこ

会いたくて、、会いたくて、、
見つけたくて、、見つけたくて、、

--------------------

虹のすべり台

フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう

あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに

疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢

カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も

空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける

フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ

危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?

朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ

虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて 
自由自在に描いたビジョンに

君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける

突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら

目を開けた今が想像と違っても
飛んでいける君なら

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら 
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける
昨日よりずっと笑っていよう

--------------------

Happy Baby

笑わないで聞いておくれ
今日は2回目の人生で最高の日

1度目は君のママに出逢った日 2度目はね
今日 君に出逢えた日
今まであったすべての苦しいことや 悲しいこと
帳消しにしちゃうようなショッキングな出来事

Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない 君が笑顔をくれたんだよ

1つ2つ光っては 消える星のように
僕らは繰り返していく

そのうち1つ 僕らの元に辿り着いた光
夢 希望 溢れちゃうような
サプライズなプレゼント

Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が幸せをくれたんだよ

Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない でも夢みたい

Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
喜びを 幸せを、、 ありがとう

--------------------

I Love Home

この坂を登ると ぼんやり見えてくる
明かりが灯る 心に灯る

うまくいかなかった 今日を引きずりながら
重たいカバンと僅かな期待を抱えて

寂しかった 悔しかった
苦しかった もう逃げたくなった
見失った自分を 思い出せる居場所

空を見上げて願う

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you

予定調和は嫌い なんて口にしても
うまくいかないなぁ なんて嘆いている

逆境にいるほど 強くなれるさ なんて
よくある話 アニメの主人公じゃあるまいし

振り返った もういなかった
さよならした 逃げ出した過去も
悲しみのその先の君に会いにいく

ありがとう 弱い自分

君と話せたらどんなにいいかなぁ
なんて妄想もまたいいかな?
うちに帰ろう 悲しみも不安も
バスタブに流して

明日天気になあれ 窓の向こうに
子供の声が響いている

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
I love home with you

また会える 会いにいくよ
また会える 会える日まで またね

--------------------

光のブリッジ

付かず離れずでやってくと決めた
だけどたまらなく会いたさは零れる

空に散らばった星は寂しくて
繋がり星座になったのかなぁ
心からの音を君のところまで

君への想いが募るほどに
離れてるこの距離をどうにかしたくて
星から星へと線を引くように
愛しさの橋を空に架ける

君が見る夜空 僕も見てるんだよ
左のが君でそっちのが僕だよ

叶わない願い 静かに浮かんでる
小さな光を 僅かでも君に届くように手を伸ばす

いつかは僕らも繋がるかなぁ?
あと何度眠ったら 君に会えるかなぁ
星を結んで川も渡れるように
僕らなりの橋を描いていこう

七夕の夜に願う どうか雨が降りませんように
悲しい結末は用意しとかないでいい

君への想いが募るほどに
離れてるこの距離をどうにかしたくて
星から星へと線を引くように
愛しさの橋を空に架ける

橋を空に架ける

--------------------

オレンジ色の坂道

オレンジ色の帰り道
きつい坂を上る自転車 二人乗り

君が「がんばれ」って励ますから
一人じゃあきらめる時も走っていける

僕の腰に回した君の両腕
スピード上げる度ほら
近くなる 触れる胸 愛しいから

この場所にいることのすべてが
君で溢れることを願う
どの季節も心の中に君がいることで
いつでも僕は温もる

でこぼこの影が寄り添って
小さな君が影越しキスをする

いたずら好きな君がかけた魔法
いつも僕はあきれたふりして笑っている

一秒単位に変わってく日の沈む空
僕らもきっと変わりゆく
でも変わらん 優しい笑顔

この場所にいることのすべてが
君で溢れることを願う
10年経っても年老いてしまっても
そのときを味わって笑い皺増える

君と上るこの坂で
信じること優しさ見つけ生きてく

この場所にいることのすべてが
君で溢れることを願う
また一つ信じれるものが増え
僕らの幸せって何か気づいた

この場所にいることのすべてが 
君で溢れることを願う
10年経っても年老いてしまっても 
くしゃくしゃの笑顔を見つけて 
明日も僕は生きてく

幸せは君と作る

--------------------

Smile

水曜日 曇った空を睨んで 泣き出しそう
今の自分となんか重なって

"なるようになればいいさ"とボヤいて
投げ遣りです 誰かの成功を羨んで

なんか良いこと 転がってないかなぁ
四角いスクリーンを彷徨って
変えてくれるきっかけを探して...

君がスマイル ここでスマイル
心に覆った靄を晴らすくらいの強い輝きで

君がスマイル あの子にスマイル
君が笑うと世界はよくなる きっと

日曜日 また来る明日に怯えて
目が覚める 現実にクラクラしちゃって

アイツの様に うまく立ち回れないや
不器用な自分を責めて丸まった
背中を気にしたら なぜか...

流れてた 気づかぬうちに
頬を伝った涙の理由もわからないままに
探してた ここにあった
顔を上げたら そこには君がいた

はるか遠く 原始の時代から
手を取り合って 僕らは暮らしてた
君の役割を 僕の役割を
分け合って 讃え合って

君がスマイル

君がスマイル ここでスマイル
心に覆った靄を晴らすくらいの強い輝きで

君がスマイル あの子にスマイル
君が笑うと世界はよくなる

誰かの幸せ願って ここでスマイル

--------------------

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?