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気がつけば、プロセスを好きなことに寄せている

私は、もともと読書は好きだったんです。
大人になってだんだん読まなくなっていました。

それでも、講演会のCDとか、CDブックとか
耳から入る系は大人になっても、「〜ながら」で聴いていたんです。
やっぱり、耳から入ってくる情報が好きだったんですね。
(だから、そういうのたくさん持っています)

で、Kindle本の耳読を知って
片道1時間半の通勤時間が、楽しくなっています。
毎日、1、2冊の本があっという間に読める。

通勤が遠いことは嫌なのですが
実は、車に乗ると、行きも帰りもワクワクしています。
運転席に座って、何を読もうかなとセッティングしてからハンドルを握る。

もう聴き始めて1年半にはなるので
自分の中でのルーティーンになっていて、楽しいです。
人って、知らず知らずのうちに
自分の好きなこと(私なら耳から情報を得ること)へ
プロセスを寄せていくのかなと考えると
自分もそうなんだ、とちょっと関心しました。

ちなみに、試験勉強をしている間は、勉強時間がなかったので
通勤時間のKindle本は、泣く泣くお休みして
1日3時間もあるんだから、そこで試験系の本の読み上げやCDを聴きました。
(これは楽しくなかった…でも勉強時間になった、試験勉強として、ね)

そして、それを練習としてアウトプットしています。
これも一つのプロセスだな、と思っています。

いづれは、ちゃんと自分で考えたことを発信したいと思っていますが
今、手をつけられないので、できる範囲で
楽しく毎日やっていることを積み上げていけてるのかな、なんて思いながらやってます。

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