見出し画像

私の好きなこと 青春18きっぷの旅

※メモ代わりにだらだら書きましたのでご理解ください。



今日は書くことがないので、趣味の話を書きます。

タイトルにもある通り、青春18きっぷの旅です。

大学生時代は、国内旅行が好きで(というか、海外旅行をする勇気がなくて)、この青春18きっぷを使ってたくさんの場所に遊びに行きました。



「青春18きっぷとはなんぞや?」という方は、説明をWikipediaからそのまま抜き出してきたので、読んでみてください。

青春18きっぷ(せいしゅんじゅうはちきっぷ)は、旅客鉄道会社全線(JR線)の普通列車、快速列車が12,050円(大人、子供同額)で1日乗り放題を5回利用可能となる、販売および使用期間限定の特別企画乗車券(トクトクきっぷ)である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

発売期間と利用期間が決まっています。

利用期間は学生・生徒がおおむね長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)に入る期間で、その開始約10日前から終了日の10日前まで発売される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


この通り、とてもお得な切符です。

お金はないけど時間はある学生だった私は、とても重宝していたのです。

よく「18歳までしか使えないの?」と聞かれますが、年齢制限はありません。

私の祖母もよく使っていました。



私が初めて青春18きっぷを知ったのは大学1年生の頃。

初めて付き合った人に教えてもらいました。

それから1週間、一緒にたくさんの場所を訪れました。

写真がないので、書き出します。

当時住んでいた千葉県から始まり、

1日目  移動(千葉県→広島県)

2日目 尾道市観光&移動(広島県→山口県)

3日目 移動&観光?(山口県→福岡県)

この辺から記憶があやふや...

長崎県で佐世保バーガーを食べて、軍艦島に行った覚えがあります。

大阪に行く途中で香川に寄って、うどんを食べたような。

最終日は移動で、大阪府→千葉県

これで大体1週間。いくらかかったかは覚えていません。

なんか...振り返ってみると、青春だったような。笑



その次は、大学3年の頃。

高校時代の友人が何人か東北に住んでいたので、東北一周旅行をしました。

自分の家から始まり、桃太郎の要領で仲間を引き連れて転々と。山形県、秋田県、青森県。

宿は全て友人の家。

友人の家や大学も観光地。

最終日は青森県のねぶた祭りにハネトとして参加しました。

(知らなかったのですが、ねぶた祭りって、ハネトであれば簡単に参加できるんですね。楽しかったのでとてもおすすめです。)

その後、別の友人に会うために一人で宮城県に。

楽しかったなぁ。

あれ、これも振り返ってみると、青春だったような。笑



どうやら青春の旅ができる切符みたいです。笑

時間に余裕のある方はぜひ使ってみてください「青春18きっぷ」。



ちなみに、私が思う18きっぷの旅の魅力は、「目的地に着くまでも旅行を感じられること」です。

電車を乗っているとだんだん景色が変わる。乗り換えるとまた変わる。それが面白いです。

あと、「気持ちよく寝られること」。

電車の揺れってよく眠れますよね。笑




最後に、全然上手ではないけれど、当時撮った写真を載せます。




以上です。



最後まで読んでいただきありがとうございます:)