心に残った他者の言葉など(随時更新)

生きていく上で自分が良いと思った考え方や言葉などを書き留めておくためのノートです。心に触れたら上に書き足し、その際に読み返して響かなくなっているものは消しています。(2023/7/8更新)

<以下 言葉たち>

・If life was all about the fun side, if life was only all about the up side, then we may never see all we shoud see.

・認知心理学に「知覚的負荷」という概念がある。人の脳は非常に高性能だが、それでもやはり限界がある。脳は普段から、1日に6000種類ほどの思考を処理している。そこに新しい情報が入ってくると、どのように知覚のリソースを振り分けるかを判断しなくてはならない。 その際、脳は恐怖や怒りといった「感情価」の高いものごとを優先するようにできている。だから強い感情が渦巻いていると、脳はそちらにリソースをとられて、本当に大事なことをやる余裕がなくなってしまうのだ。(エフォートレス思考)


・「イヤな経験」をしたとき、ストレスと実害が同時に発生しています。
大切なのはこの2つをごちゃ混ぜにしないことです。
yuyk.net/jitugai/

・パートナーシップを深めるうえで、反応の仕方にもコツがある。それは、相手に辛いことがあったときに慰めるよりも、相手にいいニュースがあったときに、熱意を持って反応することである。人は嬉しいことがあったとき、パートナーからの反応が薄いと「自分は相手から尊重されていない」と感じてしまう。くれぐれも気をつけるようにしよう。
-星渉「99.9%は幸せの素人」

・「気分にまかせて生きている人はみんな、悲しみにとらわれる。否、それだけではすまない。やがていらだち、怒り出す」「気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服とによるものである」
-アラン「幸福論」

・"Since a smile is a decision, why not make the choice? Why not put on a happy face and experience the benefits?"
 -Lynn G. Robbins


・”自己責任論への反論の一つに「自分で選ぶことはできないから」があるが、それだけでは足りない。本人の主体性が奪われる” 
 -街河ヒカリ
 https://note.com/yokogao/n/n73b7ee794686


・”理解と共感と賛成と納得は違う。共感できないことを理解しよう。他者を理解することの暴力性”
 -街河ヒカリ
 https://note.com/yokogao/n/ned6c8a9c64d0


・"「共感してあげてるのに」「もう共感したくない」と思った時に"
 -江頭 桜子
 https://note.com/muchaco27/n/na2da0f5111d7

・”Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity.”
 ”無能で十分説明されることに悪意を見出すな”
 - Robert Heinlein

・"Let go of feeling you're anything but beautiful
   Let go of thinking you can't do this on your own
   Let go of being scared that you might not be good enough
   Let go of saying you were meant to be alone"
   - "Like Breathing" from the song cycle "Edges"

・"I've learned that people will forget what you said, people will forget what  you did, but people will never forget how you made them feel."
 - Maya Angelou

・"あの子の良くなかったところは、自分が愛しただけ自分も愛してもらえ ると思っていたこと"

・"Every man over 40 is responsible for his face"
 - Abraham Lincoln

・"There are many things in life to be thankful for, so don't let one ungrateful   individual ruin your entire day.
 - Mike McClure Jr.

・"Disturb to bring harmony"

・"What got you here won't get you there"

・ How did I get here? If I drove here, I can drive out of here. 

・"仕事とプライベートの境目をつけるのが難しい時代"

・"効率と働く人の満足の共存"
 - ドラッカー

・"自分がダメな人間だと思うことは、誘惑に負けることの言い訳として機能する。"

・"物事の善し悪しではなく、自分が何を望むかで考える"

・"行動を変えたい場合、明日はこうしようという行動をいつもとるようにする。"
 -ケリーマクゴニカル (自分を変える教室、意志力)

・”得たいプラスが明確なら、付随するマイナスは飲み込むこと。”

・”部下の仕事は60点なら合格とする”
 - 出口治明

・"Just when you have things set, when it's all in place, when your life is  good, there is another door."
 - "Doors" from musical revue "Closer than Ever"

・"And if you hold on tight to what you think is your thing, you may find   you're missing all the rest"
 - "The best of what's around" by Dave Matthew's Band

・"悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。"
 - アラン(哲学者)

・欲求というと「○○したい」という能動的なものを思い浮かべるだろう が、「○○したくない」という受動的なものも欲求である。勉強したくな い、仕事をしたくない、というのも立派な欲求というわけだ。この欲求は、過去に苦痛や不快を感じたことがよみがえってくるため、もしくは脳の未発達のパーツを使うことになるために起こる拒否反応が影響している。「やりたくない」と強く感じたときは、どちらに原因があるか考えてみると、自分との向き合い方がわかるだろう。 

・"全力尽くしてもダメだったらそれもまた風流"
 - "プレイ・ボール" by 宇多田ヒカル

・"どこでも受け入れられようとしなくていいよ"
- "Deep River" by 宇多田ヒカル

・"好きで好きでどうしようもない それとこれとは関係ない"
- "SAKURAドロップス" by 宇多田ヒカル

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