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Clubhouseをやってみた気づきなど、の巻

Clubhouseをやってみた気づきなど。 

今週おなじみ?のVCB(スズケン、ダイちゃん、ツグさん、マッキー、わたし)の5人で90分ほどのトークセッションを、水曜・木曜2と回ほどホストしてみました。

木曜はもともとストリームヤード経由でYouTubeに配信予定だったのを同時中継でclubhouseも、という荒技に。

これは、clubhouseでゲストスピーカーを呼んだりしていたので、その瞬間YouTubeのほうが一部無音になってしまって音の同期に課題が残りました。

YouTube聴いていた方々すみません。m(_ _)m

さて、かつオーディエンスとしていくつかroomにも入ってみたので、上記とあわせて気づきを少々。

Clubhouseは主催者が、一方的に何かを伝える場というよりは、主催者が話を聞く場の方が向いているようです。

ツグさんが海外のroomは多いと言ってましたが、これはタウンホールミーティング向きですね。

ホストはファシリテーターに徹して、オーディエンスがかわるがわるスピーカーとなり自分の話を(共有し合いながらホストに)聞いてもらうようなスタイルに向いてます。

リーダーを囲んで、など組織や団体内でやると良いかもですね。

さて、今週多く見受けられたのが「数人の”雑談”を数十人で聞く」タイプのもの。(こう書いてるいまもたくさんルームが開かれています!)コロナ禍で雑談が出来ず飢えていた人々が一気に解放されたような。(雑談大事派です。キリ)

芸能人が入ってくるとファンコミュニケーション利用が増えそうですね。(すでにこじはるとか広瀬香美さんとかバズってました)

ソーシャルビューイングもありですね。サッカーの試合見ながら、roomでおしゃべりなど。試合展開にやってはハーフタイム以外は静かになるかもですが、それでもセルジオ越後さんばりに解説してくれるにひとがいそうです(笑)

さてアプリの特徴は、UIもそうですが、アイコンに声だけ、メモもスライドも差し込めないのが、"フラットな感じ”で、ウケているように思います。

個人的には公平な感じでとても良いです。

とはいえ、スタート期。みなお互いに気をつかっているので平和な感じがしますが、慣れてくるとやらかすのが出てきそうではあります。

いずれにしても、百聞は一見にしかず。
やってみて沼にハマるもよし、違うなと離脱するのもよし、ただひたすら楽しむのもよし、分析・考察するもよし。

それぞれがそれぞれの目的で楽しめばいいんじゃないでしょうか。今は。

で、個人的にはトークするならやっぱりラジオブースから放送網に乗せて、がいいなと思いました。ので、ラジオ局のみなさま、オファーお待ちしております(*´∀`*)

ではでは〜。

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