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The Art of Marketingマーケティングの技法を読んで、の巻。
The Art of Marketing
マーケティングの技法
著者の音部大輔さんがP&G時代に生み出し、社内塾やその後の会社で研鑽・実行されてきたマーケティングの全体設計図としてのパーセプションフロー・モデル。
数年前に弊社メンバーに1日で御指南(※)いただき、また普段も会話する機会が多いので、その言説一つ一つに膝を打つ経験を何度もさせていただいるにもかかわらず、あらためて300ページを読み終
新人研修2021でおすすめした本たち、の巻。
(4/20に下書きしてそのままでした汗 今更の公開ですみません)
今期も新人(今年は8名)に3時間の研修を行いました。その後の質問で、おすすめの本を教えてください、というのがあったので、こちらをご紹介しています。メモがてら、何かの参考になれば。
・売れるもマーケ 当たるもマーケ ー マーケティング22の法則(1994)
・経験経済―エクスペリエンス・エコノミー(2000)
・コトラーのマー
新人研修でおすすめした本、の巻。
先日、オンラインにて新人さんたちに研修をしたのですが、ZOOMで5時間、、、やる方もアレですが、聞く方もなんですな。大変お疲れ様でした。
お品書きとしては、
第1章:広告業界を理解する
第2章:マーケティングとコミュニケーションを理解する
第3章:コンテンツマーケティングを理解する
第4章:当社の存在意義を理解する
第5章:求められるもの
一問一答
というものだったのですが、今回は、第1章・
インフォバーンにて「音部塾」を開催した、の巻。
昨日は音部大輔さんをお呼びしての「音部塾」でした。
マネージャーからプランナー、ディレクターまで総勢25名が丸一日集中力を切らさず、取り組んでくれました。
普段、マーケティングやブランディングなど意識してない方には、なかなかハードな内容だったかと思いますが、当日もしくは翌日までには「自分のラーニング」を書くことを音部さんはすすめています。
あの、ジム・ステンゲルもw
そして僕はそのラーニング
「実践 顧客起点マーケティング」を読んでみた、の巻。
はじめに、この本は、実務家が実務家のために書いた本であるということを強調したい。
難しい分析手法を使うことなく、顧客をセグメントし、実在するひとりのお客様に徹底的に向き合うことによって、購買行動とその行動を左右する深層心理の関係の理解と共感からアイデアを見つけ、そのアイデアを再現性のあるものにし、マーケティングしていく。
ここで言うアイデアは、プロダクトアイデアとコミュニケーションアイデアに
井上大輔(マーケター)✕松葉信彦(ライフハッカー[日本版]編集長)のイベントに潜入してきた、の巻。
Lifehacker[日本版]が主催するイベント『「たとえる力」でコミュニケーションが劇的に変わる!/井上大輔(マーケター)✕松葉信彦(ライフハッカー[日本版]編集長)』に潜入してきました。
(ガヤ芸人枠のつもりが、”みなさんのおかげです”でいうところの港プロデューサーや”ロンハー”の加地プロデューサーのような出方をしてしまったなと猛省しておりますw)
マーケターの井上大輔氏の「たとえる力で人
本日ポチった本、の巻。
電通の先輩にオススメされたもの。読んだら感想文書くかも?