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番外編 肉や魚、生物を何で食べちゃいけないか、て話
出張先で調子に乗って食べすぎて
お腹パンパンで寝れないので暇つぶしに
食べ過ぎると瞑想も集中できないし
寝つきも悪いので
食べ過ぎは良くないなぁと思います
番外編は短編シリーズ
どうしてヨギは生き物を食べないのか
基本的にヨギは
ピュアベジ(完全菜食)、もしくは
ベジタリアンになる人がほとんど
肉や魚を食べたとしても
まぁよっぽど何かしら理由があって
もしくは施しもので
ちょこっと食べる
番外編 真面目でふざけた話
最近
インドから帰国してから進めている
化粧品開発の発売に向けての準備に気を取られていて
落ち着くまでシリーズは書けそうにないので
箸休め
今回は真面目でふざけた話
遡ること
まだチカちゃんとやり取りをしていた頃の話だ
絶望から見出せるもの
約1ヶ月のインドの旅で
見出した事は
“自我"という存在がいかにちっぽけで
どうしようもないものだという事だった
人は自分の意思を使うから苦しむのだ
“私"という存在は
“私"を振り回し続けた
全てを作り出していたのは
“私"だった
日本に帰国して
普通の生活に戻る
それと同時に
自分がこれからさらに捨てていくことになるだろう、そう思った
帰宅したら
飼っている猫が2匹
飼い主が帰っ
エゴの代償/長すぎる前置き
Lと過ごした日々は
楽だった
それまでの旅は1人で何とかしなきゃ
言葉が通じない
あれができない
これができない
彼がいれば大体の事は助けてくれた
リトリートセンターにいる間とかは
ディレクターが助けてくれたり
とにかく楽だった
その一方
夜はつらく、きびしい日々が続いた
極度の睡眠障害
1時間寝れば起きる
激しい震え
何か強く苦しい感情と向き合わなければ
いけなかった
シュリナンダンさん
ガンガの旅②ヴァラナシ
ヴァラナシの2日目で
大体ヴァラナシで必要な事は終わった
夕方ガンガの辺りに戻って観光客を
上から見渡せる場所で座る
下の方から
ボートに乗らないか
と客引きに声をかけられるが
観光客ではないからいらない
と断る
観光しない、と言うと案外あっさり
引いてくれる
男の子が近づいてきて
お土産を買わないか?
と聞いてきた
観光してないしお土産なんて欲しくないから
いらないよ
そう言うと
ど
ガンガの旅①ヴァラナシ
ヴァラナシの空港に着いた
さっそくタクシーを捕まえて
市内に向かう
今回の旅は
流れるように旅をしようと決めた
大学生の初インド以来
たくさん海外に行ったけど
完全に無計画できた旅は初めてだったかもしれない。
バックパッカーもしたけど
大体どのあたりに行こうとかは決めてたし
しかし今回は私の意思は反映されない
とにかく
"心が惹かれる場所に行く事"
執着を無くし
快適さを求めない事
人と馴れ
再びインドへ⑥達成者と過ごす4日間
Sの体調不良は私が出ていくまでも
その後もしばらく続いた
出ていく前の1日前、当日
本当に体調が悪くて
Sも止め始めた
ジュンコちゃん
体調がそんなに悪いのに
旅に出るの?
フライトはリスケしたらいいじゃない、
身体が大事だよ!
Sは私のことを心配して言った
再びインドへ⑤ 達成者と過ごす4日間
Sが熱を出して苦しんでいて
私も彼女の様子を頻繁にみていた
2階のお部屋で様子を見てたり
熱は38℃以上はあったかな
その日はSがシュリナンダンさんの部屋で休んでいた時間とあったりで
決まったセッションはやってなかったようだった
私もSの様子見たり
部屋で休んでたりしたけど
ふと
とても気分が悪くなった
私も調子悪かったけど
Sほどじゃない
熱もなかったけど
ここに来てから調子は悪かった
咳が
再びインドへ④ 達成者と過ごす4日間
ラマナアシュラムから戻ってきて
ちょっと興奮気味だったと思う
疲れもあったけど
有意義な時間だった
シュリナンダンさんは
セッション受ける人のスケジュールは
直近、もしくはその日に連絡をして
何時に来なさい
てスタイルだった
家に住めるのはタイミングよく
空いてる時期にそこに来た子で
タイミングが合わず
部屋が空いていなければ
みんな周りに各々宿泊場所を借りて
すごしていた
比較的欧米人が多く