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「マトリクス・レザレクションズ」シリーズ・映画に託された都市伝説 その3

こんにちは、JUN AMANTOの公式NOTEへようこそ。

※JUNが代表を務めるAManToグループ:オンラインサロンEART LIFE LABO

=都市伝説風に学ぶ世界の裏事情のシリーズ・その3=

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現在公開中の映画「マトリクス レザレクジョンズ」には、取ってをつけたような日本シークエンスがあります。
これ自体は、ほとんど本筋とは関係ないシーンなんですが、巨大資本を投入して作るハリウッド映画は、1秒にとてつもないコストが必要で、決して意味のないシーンに、デザインを施してセットを組んで付け足す余裕はないんです。

つまりそんな中で、わざわざストーリー展開的には意味のないこういうシーンを投入するには逆に深い意味が隠されている?…と考えるべきなんです。そこが浮いて見えるようにして、目立たせるそれなりの意図があるんですね。
その情報が分かる人には、「ここに注目せよ!…」と何か訴えているとわかるんです。

しかし、どんな映画解説を見ても、本筋とは関係ない日本シーンの意味などは誰も解説していませんし、ここに注目している人は全くおりません....

=映画のストーリーではなく、現実の、ある事件に関係している=


これは、映画を見ている人全てに対するメッセージではなく、「現実の特定の事に関係している人に向けてのメッセージなのかもしれない?」という都市伝説です。

それを理解するには、「マトリクスレザレクジョンズ」は、世界で日本だけが5日早く公開された事に注目しなければなりません。

この映画の中で、ワンシークエンスだけ登場する日本。そこを詳細に見ていきましょう。

(以下ネタバレあり、みてない人は要注意)

主人公ネオは、毎日、自分のカウンセラーであるアナリストによって青いピルを飲まされ続けており、洗脳は過去のマトリクス世界より深く、完璧でした。

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なかなか覚醒しないネオに対して、キャプテンバックスたちは、ネオ(キアヌリーブス)を、動くポータルとしてバックドアを通じて日本の新幹線の中に連れて行きます

彼女がいうには、なんでも「動くポータル(中継地点)は、ハッキングされにくい…」とかいう理由で…

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そして、モーフィアスの待つ、ネオにとって過去のマトリクス世界を模した昔懐かしいセットに誘導され、再度、説得されます。

ここでようやくネオは赤いピルを飲んで、真実を知る事を選択をします。

そう、つまり、このマトリクス世界の「日本」とは、高速で変化しつつある仮想現実でもないし、現実でもない「変容ための場所」として描かれています。
それがトーキョー(日本)なのです。

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そして、その新幹線の内装デザインに注目、現実にはない日の丸と丹頂鶴の絵が描かれており、走る新幹線は富士山に向かっており現実にはない線路の両側は桜の森になっています。

さてさて、これは外国人のイメージする単純な日本イメージなのでしょうか?

=何年も前から計画されてきた現実の事件のヒント=

2021年12月17日に先行公開された日本では、特別上映として17日の0時00分にスタートする深夜上映のキャンペーンが行われました。

つまり、17日から21日までの日本で起きる出来事に関して、緊急に伝えなければいけないメッセージは、日本人にだけに発信されたモノであり、それが達成されると22日冬至の日に、世界でマトリクスが公開され始めるのです。

覚醒のための赤いピルを飲んだネオ(真実を受け入れる決意をした日本人の象徴)は、もう一度新幹線に戻るのですが、そこでは一般の日本人の乗客が乗っ取られて、無知な人々のために苦難の道を選んだ人々を一斉に襲い出します。

=現実の日本に当てはめるなら=

この映画の中で新幹線に乗っている日本人達はマスクをしています。この映画でマスクをしている世界が映るのは日本のこのシーンだけです。
つまり、このマトリクス世界は2021年のコロナが収束していない今を表しているのです!

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世界でトップクラスに何故か死亡者の少ない日本!

飲食店の規制も終わり、三密になった飲食店でも感染は広がらず、毎日の満員電車でも全く感染爆発しない日本…!

それでもマスコミに煽られ、未認証のワクチンを自ら好んで探し求め続ける従順で心優しい人々は、ウイルスが弱毒化しても真面目にマスクをしている映画の中の日本人とよく似ています。

ワクチンを3回4回と求めて、自らマスクを手放さない日本の乗客達は、自分の体感によって今の現実が現実ではないような違和感を覚えて真実を探究しようとしたネオのような少数派の人を襲っているのです。

再起動されたマトリクス世界ではサングラスにスーツというお馴染みの高性能「エージェント」を作るより、手軽な方法として「ボット」と呼ばれるマトリクスの世界に洗脳されきった一般人をコントロールして、ネオ達を襲わせるという手法をとります。

これが現実になる世界線は、ツルが描かれている車内のシンボルを考えると、ツルは暖かい越冬の場所を求めて渡っていく鳥なので、2021年12月17日から見て2022年春、映画で描かれた桜の季節に計画されているという意味になるのです!?

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つづく

=EART LIFE LABO=

この記事は、オンラインサロン EART LIFE LABOだけに投稿されていましたが、一部抜粋で特別公開!この記事がいいと思った方、入会して僕らの仲間として活動しませんか?
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=JUN AMANTO=

幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。

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=天響ノ道=

JUN AMANTOが身体哲学構築のため環太平洋を旅し、先住民や民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた奥義秘技が開示される「天響ノ道(あまゆらのみち)」


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