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4.頭が良い人の口癖 マコなり社長


第5位:だと思うんですけどどうですかね?
第4位:事実ベースで言うと
第3位:要するに
第2位:結論から言うと
第1位:例えば

この動画を見てほしい理由2つ
1つ目:この言葉を明日から使うだけで仕事の生産性があがる
2つ目:より制生産的な仕事が出来るようになっていく
 →毎日使う→自分が行った→自分が行ったことに対して肯定的になっていく


第5位:だと思うんですけどどうですかね?
あくまで一解釈であることを伝える
人の一解釈とは論破しにくい
間違えていれば、「申し訳ありません、考え方を改めます」と言えばいいだけだから。強く自分のポジションを確立させると、意見を変えにくくなる。頭のいい人は自分の立場を中々明確にしない。

自分の主張に余白を作れる。相手の意見と真っ向から対立してしまうと気まずい雰囲気が流れる。だから「あなたの意見もぜひ聞きたい」と相手の存在を肯定することが大事。これは他社の考えも学べ、自分も賢くなる。本当に頭の良い人は自分の頭だけでなく、人の頭を使って最も生産性の高い意思決定が出来る。

第4位:事実ベースで言うと
思います、はロジカルな領域だと論破されることがある。事実は数字を意味する。事実、という言葉を使うと説得力があがる。事実ベースで、というだけで納得してもらえるわけではない。結論としては事実を常に集めるような意識になる。

第3位:要するに、つまり
賛否両論な言葉。口頭での意思疎通を円滑にするために必要だから。頭のいい人でも常に話すこと全体を構造的に話すことは難しい。相手が言った要点を抽出してあげて具体化して話すときにこの言葉が便利。

つまり、要するにの言葉が嫌われる理由は
「相手の話が長く、まとまりがないこと」を指摘するのと同意だから。他人を否定してしまう言葉でもある。乱発は危険で、相手との関係性が大事。つまり、xxxという理解で大丈夫でしょうか?と最後につけると自分の理解を確認しているだけ、というニュアンスになる。

第2位:結論から言うと
ビジネスの世界では常識。人は相手の話を予測して話を聞く、それをメンタルモデルという。結論から言わないとメンタルモデルが作れない。結論から言うべき場面は2種類ある。
1つ目:質問されたとき
明日の会議大丈夫?回答すべきは「大丈夫か」「大丈夫じゃないか」の2択。
2つ目:最初の一言目で方向性を示してほしい
最初に「サムネイルについて相談があります」というだけこれから話される話のメンタルモデルを作ることが出来る。話を聞くほうは楽になる。

第1位:たとえば
人間の頭は文字情報を記憶するのは苦手だが、イメージやストーリーを記憶するのは非常に得意。このYouTubeが伸びたのはたとえを使ったからだと思う。

この動画から学んだことと感じたこと。例えばに関しては相手の理解レベルによるため、使い分けが必要かと感じた。依頼したいとき、相談したいときに一発で話の内容を理解してもらえればたとえ話は時間のロスになってしまう。相手の理解度を把握せずに毎回たとえ話をすると相手に迷惑がかかるのでやめたほうがいいと感じた。



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