スポーツビジネス界にはびこるTaker達

 元々民間企業でもこの手の輩は20世紀大量にいました。
いわゆる、ヒトから奪えるものは奪って、自分たちだけ良ければイイ!って発想をする人たち。
時には詐欺まがいのことも辞さず、平気で嘘をつく。
しかし、民間企業ではそういう倫理観や道徳観に反する手法が、経済合理性の中で、またオープンイノベーションの流れに沿って、徐々に衰退していきます。
敵と味方を分けて自分のイデオロギーや欲求に合わない人間を徹底的に攻撃するTaker(奪う人)では、協創が成り立たず、その人間が絡んだプロジェクトはことごとく失敗する。
そんな姿を山のように見てきましたね。
今は、Giver(与える人)が活躍できる時代です。

 しかし、ことスポーツ界に目を移すと、そんな社会の流れに全く反して、相変わらずTakerがのさばり続けている。
業界自体が20世紀のままで、また統制が効きにくく、個人の欲求が前面に出やすい事業なので、Takerからすると最後の楽園みたいなものでしょう・・・
いまだにそんな事案をよく目にしますね。
悪いことに、スポーツ界においてはそういうTaker達は、自分が悪いとも思っていない(笑)経済合理性をないがしろにしても、正しいと思える要素があるから、すぐにそういう楽な方に堕ちていく。
まぁ業界が未成熟だと言うことでしょうけど。
 しかし、そういうリスクがあるからこそ、この世界には可能性が拡がっていることも事実で、過渡期だからこそこの環境を乗り越えることに意義もあります。20世紀当時の旧態依然とした権威的で中央集権で垂直統合な事業環境が変革された時と同じように。
そんな環境に徹底的にGiverの精神を立ち向かう。
決して堕ちることのないように。
原理原則を貫いて、正々堂々と当たり前のことを当たり前にして、王道を歩み切る意志の強さが、このスポーツの世界で成功するカギだと思いますね。
まぁこれは20世紀からここまで成果を出している一般の企業活動においての軸と同じことですね。




この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

笑顔で楽しんでいきましょッ!いつもありがとうございますッ!

1
株式会社スマートバリュー代表取締役社長。プロバスケットボールBリーグチームオーナー。自律分散社会を会社組織で目指すことも仕方なし(笑)創業91年の町工場からベンチャー型事業承継(とか言うらしい・・)を経て、デジタルソサエティな時代の社会システム創造を熱狂しながら目指します!
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。