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中学受験の親 6年生の5-7月のつぶやき_vol.2

振り返ると息子の飛躍の時期だったように思います。コロナでオンライン授業になったり、学校が休校になったりと色々ありましたが、塾の先生のアドバイス通り、勉強をぱったりやめることなく、コンスタントに学習できていました。

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この頃(6年の5-7月)は
コツコツ復習をものすごくしっかり取り組めていた。
・国語を私と競い合って、塾で指導された線の引き方を実践して安定してきた。
・組み分けで銀メダル、NNOPで総合1位と、いきなり今まで見たことがないすごくいい成績をとることがあった。


6年生の5月のつぶやき

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国語の苦手対策で息子と対決をしていました。同じ問題をコピーして、実際に解いて見ると、息子が何を読み取れていないのかなどがわかる時がありました。

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↑この頃はコロナでテストは自宅で行い、投函というスタイルでしたね。。。よく頑張っていました!

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↑また国語の対決ですね。負けず嫌いの息子は対決だととても集中してやってました。よく対決しよう!と誘われていました。

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↑思考力系はまったくできず、トラウマになるレベルです。
でも気にせずテキストの復習を徹底しました。できないものはできない。できる子はできちゃう。。。それがBモンダイ?

応用問題や思考力系の問題に手をつけたことはありませんが、6年の9月から難関向けのSS特訓でこれでもかというくらい思考力を鍛えられました

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↑ここら辺から、たくさんの種類のテキストがあるので、何をやったかわからなくなり、一覧で確認できるように見える化しました!

↑対面授業がなくなりモチベーション維持が非常に難しい時期でした。それでも先生に相談して「とにかく勉強をやめず、コンスタントに勉強を続けてください」とアドバイスを頂き、なんとか勉強を続けることができました。


6年生の6月のつぶやき

↑初めて受けた早稲アカのNNOP模試無料です!受験人数がサピックスに比べて非常に少ないのと、問題が難しすぎるのですが、渋幕が初めての80%でコロナ禍でがんばったかいがありました。

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↑渋幕対策に塾の先生も6年の夏におすすめしていました。試験直前の12月と1月のギリギリに息子は力学の範囲だけ読みました。これ知ってたら、ちょっと前にやった渋幕の過去問できたよー!と言ってました。


↑天才肌ではないので、とにかくコツコツ復習をやり尽くす。ただそれを繰り返すだけでした。できない問題をできないままにしないという1点だけを死守です。

↑とにかく復習です!笑。予習はもちろん非効率的なのでそんな無駄な時間は使えません。コツコツ型の息子がパワーアップするのは復習のみです。

↑6年生になればもう少し遅くまで起きて、勉強時間も確保できるとこの頃は思っていましたが、最後までこのスタイルでした。。。
頭が働かない時に勉強させるのはかわいそうだし、効率的でないので、我が家は頭がクリアでしっかり起きている時に、人の1.5倍くらいの集中力とスピードでやる!と決めました息子もそれがいい!といいました
しっかり勉強時間は確保できていましたが、周りより早く寝ているという意識づけをしつつ、短期集中型でやろうというスタイルは息子にはモチベーションがあがる勉強方法だったようです。しめしめ


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6年の6月くらい。ここらへんで、成績がグッと上がって来たような感じでした。

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6年生の7月のつぶやき

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↑息子が集中がきれそうだったり、つまらなそうに勉強しているときは、何かしらお菓子や飲み物のを差し入れして気分をあげるようにしてました!息子も素直に差し入れだけで気分上がってましたかわいい

↑まさかの4教科98位!で「銀メダル」を獲得。最後の組み分けでまさかのメダルゲットで歓喜しました。。。努力が実った感じがとてもした瞬間でした。

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↑本当に学校の授業は苦痛だったようです。何もすることがない苦痛。
私は学校を別に適度に休んでいいよーというスタンスでしたが、授業の合間の友達との遊びが楽しく、学校に行ってましたね。

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↑だいたい範囲ありのテストは2週間前から対策を初めていました。組み分けは範囲がないので対策をしたことはありません。組み分け前は対策せず、通常とおりその週のテキストの復習を最優先でした。

↑これは5年から続けている勉強方法ですが、とても実力がつきました。わからない問題を追い続けるので、間違えた問題ができるようになり、必然的に成績アップです。デイサピ完全マスター(典型題マスター)だけでサピックス偏差値60くらいの早稲田までの算数はできまくりました
逆に、それ以上の最難関校と呼ばれる学校では6年の9月以降にSS特訓で新たな論点、考え方を学ぶ必要がある感じです。

早稲アカのNN渋幕OPからのお昼を食べてすぐに復習テスト!頑張ってます。この日受けたNN渋幕OPはなんと。。。

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↑なんとNN渋幕OP1位でした!受験人数が100人ちょっとでしたが、とにかく1位にびっくりでした。息子歓喜

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↑結局やる気スイッチが入ったのは直前の1月からでした。ただ、1月からは学校に行かずに毎日10時間くらい本当に良く勉強しました。。。(させました。。。)

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↑なんと授業料免除。でも2つも塾には通う時間もないですし、復習もサピだけでお腹いっぱいなので、それ以降の直前の講習などもお電話などで何度もご連絡をもらいましたが、受講はしませんでした。サピと心中です。

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↑いよいよ有名中が始まりました。
反省点としては、塾からどの学校をやればいいかの指示がありますが、そのやる事の指示があった教科はその翌日から取り組まないと間に合わなくなりそうになるということです。すぐに始めることをおすすめします。



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