無形有形
ふと、自分で撮った写真をヨドバシカメラで現像した時に思ったこと。紙に書くことも一緒だけど、物という何か。
現像する前は、データとして存在してるという感覚。
100年前を考えると、非常に不思議な世界を生きているんだな、と感じる。
もどかしいのが、この言葉に出来ない感情をどう表現したらいいのかな、と。
なんだか、宇宙の外側には何があるのだろう、くらいに背骨がザワザワする。
データ化出来るもの出来ないものの境目ってなんだろうな、とも思う。
新しいものの創造なのか、最高質の追求なのか、革新的な時代変化なのか。
世の中の行く末というのもそこそこ興味がある。
みんなもがいてるんだな、それぞれ生物として。
テクノロジーの事を考えると人類ってすごい、と思うし、ヒューマニズムの事を考えると人類ってしょっぱいな、と感じる。
そういう事を踏まえると、
まずは自分自身を最大限活用していこう、という気持ちになる。
最初から最後までunique(ユニーク)でありたい。
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