僕の使ってる SONYα７は安くてそこそこ優秀なカメラ。3つの良いところを挙げてみました〜

今日は僕のカメラのオススメポイントを3つだけ、紹介させてください

っていっても、元々僕はカメラなんてのはカタログに載っているような性能面なんていうのはある程度どうでも良いと思っています

とにかく出来上がってくる写真に何が写っているかが重要で、その写真を誰かが好きになってくれるかどうかという点ではカメラの性能ってそこまで大きく貢献してくれないんです

なので今使っているカメラはそういった部分で選んだわけではありません

お洒落でフルサイズセンサーであればなんでも良かったので、完全に見た目で選びました

今回はデザイン以外の部分で実際に買って使ってみてから感じた、このカメラの良いところをお伝えします

ボディだけなら中古で片手万円くらいで買えるようになってるんじゃないかな？

ですので低予算でカメラを始めてみたい方にめっちゃお勧めです！

では、今回も読んでいってくださいね

まずお勧めポイント　１

ミラーレスカメラなのでとにかくコンパクト！

これは僕が決めた一番の理由でもあるんですが、見た目だけではないのです

一眼レフカメラって今ではお洒落な大学生からカメラ好きなおじいちゃんまで、いろんな方が持つようになりました

ある程度市民権を得てきた一眼レフカメラですが、コレが重かったりあからさまにプロっぽい ”THE・カメラ” みたいな見た目だったらどうでしょう？

買ったばっかりの頃はきっと嬉しくてどこへでも連れていきたくなっちゃいますが、しばらくしたら重くて威圧感あって、気づいたころにはホコリをかぶって寂しそうな状態で発見される！なんてことになりかねません

コンパクトであることの利点は持ち出すことが億劫にならない、という所なのです

持ち出さないと写真は撮れないですからね

そしてお勧めポイント　２

お洒落！どんなストラップをつけても絶対似合います！

見た目のことばっかですが、それが大事な理由は上でご説明した通り、とにかく持ち出すのが億劫にならないからです

カメラなんてのは装飾ってのはほとんどできません

スマホならケースやカバーである程度個性を主張することができますが、カメラだと首から下げるストラップくらいでしか人と違った部分を作れません

メーカー純正の SONY α７って書いてあるストラップが好きな人もいれば、登山のロープを使った派手なオレンジ色のストラップが好きな人(僕です)もいます

いかにもな一眼レフカメラだと、正直かわいい系のストラップって似合いにくいんですよね

使いやすさや握りやすさに重点をおいてるカメラだとどうしても機能的なストラップがしっくりきやすくなります

僕のカメラはお世辞にも握りやすいサイズやグリップではないですが、そのための握りやすくするようなパーツも豊富ですし機能的なデザインのものも合わせやすい反面、コンパクトな分かわいいお洒落系のストラップも似合いやすい、まさに無敵のデザインです

ちなみにこの SONY α７は後継機がいくつか出ていますが、この次のモデルからはグリップが大きくなりかわいい系のグッズが似合いにくくなってます

費用もですが、その辺も踏まえても初期型の α７はお勧めですよ！

お勧めポイント　３

最後はちゃんと実用的な部分で挙げるとすればまさしくコレです、たくさんの種類のオールドレンズが使える！

これは正直、買って暫く使っているウチに知ったことですがｗ

皆さん、一眼レフカメラとミラーレスカメラの違いってご存じですか？

カメラの仕組みってめっちゃ簡単に説明すると、光がレンズの中を通ってきてそのままカメラについている光を受け取るセンサーに光が届いた時、その光が映像として残るんですよ

この映像を鏡を使ってファインダー(カメラの覗き穴のこと)に映し出すのが一眼レフカメラ、鏡を使わずにセンサーに届いた映像をファインダーの中の小さい画面に映すのがミラーレスカメラです

レンズの中にはたくさんのガラスの板が入ってて、センサーからレンズの中の一番カメラ側のガラスまでの距離がメーカー毎に決まってます

これをフランジバックって言います

一眼レフカメラはフランジバックが中のミラーの空間の分だけ長くなっているのです

ミラーレスカメラは構造上ミラーが必要無い分フランジバックは短くて済むんですが、これを活かして昔の一眼レフカメラで使われていたレンズをつけることができるんです！

レンズって、カチャって取り付ける形状がメーカーや時代毎に違うんですが、レンズと本体の間にマウントアダプターってのを挟んでフランジバックと取り付ける形状を修正するんです

難しくなってきたんでサクッと言います。ミラーレスカメラは昔の味のあるレンズを使うことができるんだよってのと、SONYのミラーレスはマウントアダプターが豊富なのでほとんどのオールドレンズを使えますよ！

ってことです

オールドレンズは慣れるまで少し使いこなすのが難しいと感じることもありますが、安くて雰囲気のある写真も撮れて、拘り出すとドハマりできるくらいの程よい沼もあります

この記事が好評そうだったら僕の使ってるレンズのことも書いてみます！

一応ご紹介したカメラのアマゾンのページもつけておきますね

今回も読んでくださってありがとうございました～

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