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【稼ぐ第一歩】webライティング基礎講座

「老後2,000万円問題」
「人生100年時代」
「終身雇用の崩壊」

あなたはこれらの問題に対して、上手く向き合っていますでしょうか?

もし知らんぷりしている人がいるのであれば、将来かなりのリスクを抱えることになるかもしれません。

というのも最初に書いた「老後2,000万円問題」「人生100年時代」「終身雇用の崩壊」はこれからの若い日本人にとって、切っても切れない関係にあるからです。

「高齢化社会になって少ない若者が、多くの高齢者を支えている」
「平均寿命が増えて、定年退職しても約40年少ない年金で暮らさないといけない」
「終身雇用が無くなって、会社員も安定の職業ではなくなってきた」

あなたはこんな将来不安だらけの人生を送りたいですか?

申し遅れました。webライターのじゅんです。

僕は普段会社員として働いていますが、最初に書いたような将来の不安からwebライターという副業を始めました。

最初は思うように稼げませんでしたが、色々試行錯誤して勉強していった結果、2ヶ月で月5万円の副業収入を作ることができました。

副業収入ができたことで、将来に対する考え方がガラッと変わりました。

「もし会社が無くなったとしても、食べていける」そう思うと将来の不安からワクワク胸が止まりませんでした。

ということでこのnoteは僕がwebライティングで稼ぐために
学んだ知識とスキルをギュッとまとめたコンテンツです。

このnoteの内容を学べばwebライティングで月3万円以上の副業収入を稼ぐノウハウを知ることができます。

もちろん実践していけば初心者でも副業収入を作ることができますし、
さらに努力していけば、本業以上の金額も稼ぐことも可能です。

あまりにリアルな稼ぐための情報なので、不定期でこのnoteの公開を辞める可能性があります。なのでこの機会を逃さぬ内にサクッと知識を学んでっちゃってください!

じゅんの経歴とwebライターとしての実績

僕は普段ITエンジニアとして働きながら
副業としてwebライティングを始めて2年となりました。

webライティングを未経験から始めて
2ヶ月で月5万円の収益化に成功しました。

またTwitterではwebライティングに関する情報発信をしており、2021年9月の時点でフォロワーが1,450人以上います。

さらにライティングの添削指導の経験もあり、
これまで3名の添削指導を行いました。

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近年副業に参入してくる人が増えてきていますが、その大半がなかなか収入が伸びないというのが現状です。

例えばwebライティングやブログなどネットビジネスをする人のほとんどが月5,000円も稼げていません

「なぜこんなにも稼げない人が多いのか?」

その原因は「学んでいない」ことにあると僕は思います。

副業について学ばない人は、無免許で車を運転するのと同じです。
何も知らずにただ運転することはいずれ事故を起こします。

でもきちんと教習所に通い、運転技術を学んだり交通ルールを勉強したりすることである程度の運転はできるようになります。

副業も同じです。
学んで実践していけばある程度の成果は出ます。

①正しい稼ぎ方を学ぶ
②実践する
③同じように①②を繰り返す

稼げないという人のほとんどが②から始めてしまっています。
行き当たりばったりで副業すると、すぐ壁にぶつかってしまうので挫折してしまいます。

稼ぐためにはまず正しい稼ぎ方を学ぶことです。
このnoteでwebライティングの正しい稼ぎ方を学びましょう。
学んだあとは行動するのみです。

【第1章】webライティングの基礎編

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まずはwebライティングの基礎的な部分を解説していきます。

「webライティングってなに?」
「webライティングはどうやって始めるの?」
「自分には向いているのか?」

という部分をお話しします。

【まず基礎】webライティングってなに?

webライティングとは自分の書いた記事をGoogleといった、検索エンジンの検索結果を上位に表示させる技術のことです。

簡単に言えば、webライティングとはインターネット上で読者に対して読みやすい記事を書くスキルのことです。

あなたがよくスマホでググった時に見るサイトのほとんどは、webライターが書いた記事といっていいです。

例えば「副業 おすすめ」とGoogleで検索します。⬇︎

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するとこのようなページが表示されます。

このページで自身のサイトを上位に表示させる技術のことをwebライティングと言うのです。

ここまで聞くと「なんで記事を上位表示させなきゃいけないの?」と思う人も多いでしょう。確かになぜ記事を上位表示されることを目指すのでしょうか?

普通に考えれば、記事を投稿すればインターネット上に載るから「上位表示なんかしなくてもよくね?」と思うでしょう。

でも、実際には上位表示を目指さなくてはいけない理由があるのです。

その理由はより多くの読者に記事を読んでもらうためです。

Googleで知りたい情報を検索するとズラーーーっと無限のようにサイトが出てきます。そこで質問です。

「あなたはそのサイトを全部見てから知りたい情報を探しますか?」

そんなめんどくさいことしないですよね。
大体最初の検索ページの1〜3番目までを見るくらいだと思います。

ということは記事を上位表示しないといけない理由が分かってきたのではないでしょうか?

つまり記事を上位表示をさせないと誰からも読まれない記事になってしまうのです。記事を書く側は読んでもらうために上位表示をさせる必要があるのです。

このように記事を上位表示させて多くの人に読んでもらうために、webライティングという仕事があります。

【適正診断】webライティングに向いてる・向いていない人の3つの特徴

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「webライティングについて基礎的な部分は分かった。でもどんな人がwebライターに向いてるの?」そんな疑問を感じると思います。

ここではwebライターに向いている人、向いてない人の特徴を紹介します。

あなたがwebライティングという仕事に向いているかどうかを照らし合わせてチェックしてみてくださいね。

webライティングが向いている人の3つの特徴

①成果主義の人

頑張って結果を出して、その結果が成果につながることにやりがいを感じる人はwebライティングに向いています。

というのもwebライティングは記事を納品すれば、報酬としてお金がもらえる仕組みのビジネスだからです。例えば1記事=3,000円の仕事の場合

・5記事➡︎15,000円
・10記事➡︎30,000円

という計算になります。つまりやればやるほど収入が上がるのがwebライティングの世界なのです。もちろんやらなければその分稼げる金額が少なくなるので、そこは自分との戦いです。

やればやるだけ収入を伸ばせることにやりがいを感じる成果主義の人は、webライティングに向いているといえるでしょう。

②好奇心旺盛な人

「何か新しいことにチャレンジすることが好き」という方はwebライティングの適性があります。webライティングの仕事のジャンルは暮らしやテクノロジー、美容系などなど数多くあります。

もし自分が暮らし(お金関係)の記事作成が得意だったとして、急に専門外のテクノロジーの依頼をされた場合。

「テクノロジー系とか初見だけど、ちょっと面白そう!」と思う人は適正◎です。

自分の全く経験がない分野でも、興味を持ってチャレンジできる姿勢はwebライティングにおいて強みになります。好奇心があるだけでモチベーションも上がるのでそういった人はwebライティングはおすすめの仕事です。

③マメな人

「連絡をこまめに取る」
「相手への気配りができる」
「きちんと計画を立てて仕事をする」

このようにマメな性格の人はwebライティングの向いています。その理由はマメであるだけでライターとしての価値が上がるからです。

調べたところwebライティングでは、クライアントから仕事をもらっても何も連絡せずそのままバックれてしまうライターが多いそうです。実際に僕がお世話になったクライアントからそんな話を聞いたことがあります。

「連絡をしても返事が返ってこない」
「納期になっても記事が納品されない」
「やっと連絡が取れたと思ったら、記事の納品が遅れるという連絡」

というようなライターが非常に多くクライアントは頭を悩ませています。

※おそらく副業として気軽に取り組んでる人が多くて、適当にやっている人が多いのだと思います。

ということはつまり「こまめに連絡が取れて、きちんと納期通りに記事を納品してくれるライター」は重宝される人材になりやすいのです。

なのでマメな人はそれだけでライターとしての市場価値が上がるので、webライティングの適性があります。

webライティングが向いていない人の3つの特徴

①文章を書くことが嫌いな人

そもそも文章を書くこと自体が嫌いな人は、webライティングに向いているとは言えません。というのもwebライターは9割書くことが主な仕事だからです。

もちろん書くだけなくリサーチしたり、クライアントとコミュニケーションを取り合って仕事をすることもありますが大抵は書くことが仕事です。

なので「文章を書くのは嫌い!」という方はwebライティングには向いてないと言えます。

しかしここで勘違いしてはいけないのが、書くのが嫌いではなく、書くのが苦手な人は向いてる可能性があるということです。

もしあなたが文章を書くことが苦手という場合、苦手を克服することで解決できる可能性があります。

僕の経験から見ると、文章を書くのが苦手という人は
「文章の書き方を知らない」という人が大半だと思っています。

ぶっちゃけていうと文章は書き方を知っているか知らないかだけで、大きく変わります。

なので文章が苦手な人は、まず書き方から学びましょう。

すると「あれ意外と書けるようになった!」ということもあるので
最初から諦めずチャレンジしてみましょう。

②スキルを磨くことに興味がないこと

webライティングはただ書くだけでは収入を伸ばすのに限界が来ます。そこで収入を伸ばすために多くのライターがやっているのがスキルアップです。

・コピーライティング
・SEOライティング
・セールスライティング

など新たな文章術をどんどん身につけることで収入を伸ばしています。

このようにスキルアップすることでライターとしての市場価値が上がり、より多くのクライアントから執筆のオファーが来たり、報酬単価を上げていくのです。

つまり向上心や好奇心が旺盛な人ほどwebライティングは向いている仕事と言えます。

にもかかわらず、スキルアップをせずただ作業するように記事を書くだけのライターではいつまでも収入を伸ばすことができません。

収入が伸びないとなかなかモチベーションも上がらなくなるので、挫折しやすいです。

なので日々スキルを上げる向上心がない方にはwebライティングは向いていません。

③1人で作業するのが苦痛に感じる人

webライティングはネットとパソコンがあれば、完全在宅でできる仕事なので基本1人作業になります。

なので「1人で仕事するのはモチベーションが上がらないよ〜」という方はwebライティングに向いていないでしょう。

逆に「1人なら、誰にも邪魔されず自分のペースで仕事ができるから最高〜!」という方は向いています。

まずは日々の仕事を振り返ってみて自分の仕事スタイルを見直しましょう。


以上がwebライティングに向いている人・向いていない人の特徴でした。もしあなたが向いていない特徴に当てはまったとしてもネガティブに思わないでください。

もしかしたら「やってみたら案外楽しいかも!」と思うかもしれないですからね。上手くいったら続けてみる、ダメだったら辞めるという楽観的な気持ちでOKです。どちらにせよ経験は貯まっていきます。

【第2章】webライティングの始め方と稼ぎ方編

【たったこれだけ】webライティングの始め方4STEP

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webライティングを始めるために必要なものはこの4点だけです。
・パソコン
・インターネット環境
・クラウドソーシングサイトの登録
・ブログサイト開設

①「自分にとって使いやすいパソコンを用意」

まずパソコン。こちらは自分の持っているパソコンがあればそれを使うでOKです。

よく「どうせ副業するならスペックがいいMacがいいよ」という人もいます。
ですが、正直今持っているパソコンで十分です。

webライティングは動画編集やプログラミングとは違い、ネット環境さえあれば始められるのでスペックの高いパソコンにこだわる必要はありません。

動作が遅くなくストレスなしに使えるパソコンを選ぶのが一番です。

「マイクロソフトのExcelやwordは必要?」という質問もよくあるのですがなくてもOKです。

なぜなら今の時代、Googleのスプレッドシートというものがあるからです。
(簡単にいうとGoogle版のExcel、wordみたいなもの)

僕はこれまで2年間webライターをやっていますが、パソコンにExcelやWordは入っていません。

全部Googleスプレッドシートでまかなっているのでそんなに困ることはありません。

Googleスプレッドシートは無料で使用できるのでwebライティングを始めるのに余計なコストがかかりません。なのでExcelやwordが無くても気にしないでOKです。

②「インターネット環境」

自宅のWi-Fiがサクサク動くのであれば問題ないです。もし動作が遅くなってしまうWi-Fiであれば、ネット環境を変えたほうがいいかもです。というのもwebライティングでは書くことの他に記事をリサーチするために、いろんなサイトを見る必要があります。

その際にネットの動作が遅いとかなりのストレスにつながります。

そのせいでwebライティングのモチベーションが下がってしまうのはもったいないです。

なのでネット環境を変えるか、作業する場所をWi-Fiのあるカフェなどを検討するのがいいでしょう。

ちなみに僕は今まで通信制限があるモバイルWi-Fiをずっと使ってました。通信制限がなかった時はサクサク動いてよかったです。

しかしいざ通信制限がかかった時はイライラしっぱなしでしたね。

「あ〜もうおそい!おそい!」って言ってその日記事を書くのを辞めたこともしばしば・・笑

今は無制限に使える光回線を導入したので、このストレスから解消されました。

なのでストレスなく記事を書くために快適なインターネット環境を用意しましょう。

③「クラウドソーシングサイトに登録」

パソコンとネット環境が用意できたら、次はクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

クラウドソーシングサイトとは仕事を誰かに依頼したいと思ってる会社や個人と仕事を受けたい個人をつなぐマッチングサイトのこと。

もっと簡単にいうと、ネット版の仕事の求人サイトのことです。

クラウドソーシングサイトは調べればたくさん出てくるのですが、僕がおすすめするサイトはクラウドワークスとランサーズです。

なぜこの2つがおすすめなのかというと、他のサイトと比べて圧倒的に仕事の求人数が多いからです。

仕事の求人が多いと、初心者の方でも書けるようなジャンルや記事が見つかりやすいのでとりあえずこの2つに登録しておきましょう。(登録は無料です。)

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④「ブログサイト開設」

4つ目は自分のブログサイトを開設することです。自分のブログを作る理由は

・webライティングの練習のため
・実績作り

この2つです。

まずwebライティングは文章ですから、書かないと文章力は身につきません。

なので文章力をつける練習として自分のブログを作るべきです。

2つ目の理由は実績作りです。

ブログを作ってある程度記事数を書いておけば、
いざクライアントに応募する時の1つのアピール材料になります。

例えばクラウドワークスでwebライターの仕事に応募する時、「何もネットで文章を書いた経験がない人」と「ブログで10記事以上執筆中の人」どちらが採用されやすいでしょうか。

「ブログで10記事以上執筆中の人」だと思います。なぜならその人がどんな文章を書くのかが明確に分かるからですね。

このようにブログを作ることは仕事に採用されやすくなります。

webライティングを始める方はぜひともブログを作りましょう。

「とはいっても、ブログの作り方とか知らないよ!」という方も安心してください。

今では誰でも簡単にブログを作ることができます。「ブログ 作り方」と検索すれば分かりやすく解説されているのでチェックしてみてください。

よくブログを作るにあたって有料ブログ派と無料ブログ派に分かれます。

僕的にはwebライターをするのであれば有料ブログにすることをおすすめします。特にWordPressという有料ブログがおすすめです。

なぜ有料ブログのWordPressをおすすめするのか?それはクライアントからWordPressによる操作を求められることが多いからです。

実際にwebライターの仕事を受けて、記事が完成したとします。

するとほとんどのクライアントから「記事作成ありがとうございます。問題ないのでWordPressに入稿をお願いいたします。」と言われます。

この瞬間にWordPressをやったことがある方であれば
入稿することは難しくありません。

ですが「WordPress?なにそれ?どうやってやるの?」
という方には入稿するのは困難です。

そうならないためにも、自分でWordPressのブログを作って基本的な操作に慣れておくべきなのです。

実際に求人の募集要項を見ると、
「WordPressの操作が出来る方(記事の入稿までをお願いいたします。)」
と書かれているのがほとんどです。

ということでブログを作るのであればWordPressを僕はおすすめします。
有料といってもサーバ代とドメイン代で年間数千円です。

【第3章】クラウドソーシングサイトで仕事を探す編

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