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時間がない一人暮らしの人におすすめ!【超時短】電気圧力鍋アスリート飯

今回は私が愛用している電気圧力鍋を使った超時短鍋料理のレシピを紹介します。

といっても、レシピといえるほどの料理では全くなく、本当に時間がない人向けの料理です。

大学生や社会人で忙しく、料理している暇がないなんて人へはおすすめです。

おすすめの人

  • 時間がない一人暮らし大学生の方

  • 時間がない社会人の方

  • 時短でも栄養をしっかり取りたいアスリートの方

  • 家族分を作る時間をなるべく短く済ませたい主婦の方

準備するもの

○電気圧力鍋(なければ鍋とガスコンロまたはIHでもよし)
○鶏の胸肉(400g~700g)
○野菜・キノコ等
・白菜
・長ネギ
・かぼちゃ
・大根
・玉ねぎ
・人参
・ジャガイモ
・ほうれん草
・ブナシメジ
・エリンギ
・えのき
から大体3つほど選択(オリジナルで他の野菜やキノコを入れてもオッケー)
○白だし(適量)
○水(600ml)

作り方手順

まずは必要な野菜を準備します。

今回は白菜、大根、ブナシメジを選択

そして順に食べやすい大きさに切っていきます。

※ちょっと汚く見えるのはご容赦ください…写りが悪いだけです(笑)

食べやすい大きさに切れたら、大きめのざるボウルに入れましょう。

次に鳥の胸肉を同じく食べやすい大きさに切って、電気圧力鍋のジャーの中に入れます。

使用した圧力鍋(IRIS OHYAMA PC-EMA3)
包丁で切ってもいいですが、料理バサミで切ると素早く簡単に切れます。

鶏の胸肉をジャーに入れた後、カットした野菜をその上に入れます。

ちょっとはみ出ても蓋を閉めればおさまるので大丈夫です。

具材を入れたジャーに白だし(適量)と水(約600ml)を入れて、電気圧力鍋の蓋を閉じます。
※白だしではなく、しょうゆと砂糖でも大丈夫です。

この時の電気圧力鍋の設定は「手動メニュー」で「時間設定」を1:00にして私はやっています。

そして調理スタートのボタンを押せば、大体2時間弱で完成します。

完成までは大体2時間弱

結局2時間かかるなら時短じゃないじゃないかーと思ったかもしれませんが、これを授業前、仕事前、バイト前、お出かけ前にやっておけば家に帰ったら温かい鍋が食べられます。

なにより、材料を切ってボタンを押すだけで出来るので、労力少なく調理できるところが電気圧力鍋のいいところです。

さらに、自動メニューには各料理の調理時間が設定されていて、無水カレーや肉じゃがなど料理に合わせて勝手に最適な調理時間を設定してくれる機能が存在します。

完成

出来上がりはこんな感じ!

お好みで卵を入れたりしてもおいしいです!


こんなレシピで大丈夫か?

私のイチオシレシピの記事として、こんな雑なレシピを投稿していいものか、正直書きながら何度も迷いました(笑)。

本格的な料理をする方にはちょっと見苦しいものになっているかもしれません…

ですが、伝えたいこととしては

  • 電気圧力鍋はものすごく便利だということ

  • 一人暮らしの料理が苦手で、忙しい大学生や社会人の方にはおすすめの料理であるということ

です!

料理苦手で、外食ばかり、最近栄養が取れてないなと感じている方はぜひ一度このレシピを試してみてください。



#私のイチオシレシピ

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