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日本の教育に対して思うこと。

私が教育に対して興味を持ち、仕事にしたいと思ったきっかけや学生をここまでやってきて感じたことを書いていきたいと思います。よかったら読んでみてください。

やりたいことを見つけてほしい

やりたいことを見つける。日本の子供たちにとって難しい課題となっているのが現状です。小さい頃は誰もがなにかに夢中になっていたのに、いつの間にか折り合いの付け方を身につけてしまって本当にやりたいことより都合のいい方を選んでしまうようになってしまう。

やりたいことない人少なくない?

そう思うようになったのは大学3回生になり、就活を始めようと思ったときでした。私はスポーツと教育という2本の柱をもとに就活をし、教育系会社に3回生の1月に内定をいただきました。私が終わったころに周りの人たちが動き始め、みんな口をそろって何もやりたいことない。どうしよ。とりあえず合同説明会行っとこみたいな感じでした。そこで、あーこんなにもやりたいことのない人が多いんだと気付きました。人それぞれの価値観があり幸せに感じることも違うので一概には言えませんがやりたいことを仕事にした方が人生は豊かになると考えています。もっと子供達にやりたいことを見つけて、好きなことを仕事にできるようなきっかけを作れる立場に立ちたいと思い、教育を仕事にすることに決めました。

教育を目指すきっかけ。

最初のきっかけは中学2年生でした。合唱コンクールの練習中、やる気がないと女の子に男子全員が注意されました。私は男子がやる気がなくサボっているようには見えませんでした。そんなん言われる筋合いないと思い、キレて教室から出て行きました。笑

家に帰って野球の練習中に担任の先生から電話がありました。「大丈夫か?」「クラスのこと頼むな」と。ものすごく嬉しかったことを今でも覚えています。こんなに気にしてくれているなんて思ってなかったからです。そこから、担任の先生みたいになりたいと思い、教師を目指しました。

体育教師はやめて教育者に

最初は体育教師を目指していました。しかし、大学で現在の教師の立場や環境を学び、これでは自由に自分らしく生きていきながら教えるのは厳しいと判断しました。そこで、違う形で教育に携わろうと考えました。学校運営、教育方針、日本の教育で改善すべきところは多くあります。そこにチャレンジしてよりよい学校や教育を作っていけるようにがんばります!!

ここまで読んでくださりありがとうございました!!これから教育についてをメインに学んだことや日々感じたことを書いていきたいと思います!!少しでもなにかのお役に立てるよう頑張ります!!



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