やっぱり、ルパンは面白い
昨晩、金曜ロードショーでルパン三世テレビ版のファンが選ぶベストエピソードが放送されてたが、副業のライターの仕事が立て込んでるので音声だけ聞いておこうと思ったけど、2時間ガン見してしまった。
昨日、放送されていた4つのエピソードは間違いなく選ばれるよねと納得できるものだったが欲を言うと、パート1 第2話の「魔術師と呼ばれた男」も入ってればなと30分放送時間を延長して欲しかった。
もう1個、欲を言うと、ピート・マック・ジュニアが歌うルパン三世のテーマのサビ。
“ 男には 自分の世界がある たとえるなら 空をかける ひとすじの流れ星 ”
ここを聴きたかったな。と。
それと、ルパンのテレビシリーズは今、放送しているのも入れればパート6まであるが、やっぱりパート3は入ってこないんだなと再認識。
パート3は、親戚の家に行ったときに夕方やってた再放送でしか観たことないけど、ルパンのヘルメットみたいな髪型とこの画だと分かりづらいけど割れたあご。次元が目を出しているのと五右衛門が男臭くてシャープじゃないので、どうしても僕は好きになれない。
僕の中で1位はパート2。
2位はカリオストロ。
3位がパート1かなと。
何にしてもルパン三世シリーズは面白い。
昨日、最後に放送されたパート5の最終回で五右衛門が、
「勝ちが見えた戦いほど、つまらぬものはない」
こんな感じで言っていて、それに同調する次元。
お二人ともカッケーっす。って、改めて惚れた。
勝ちが見えた戦いで、
『ねえねえ、今、どんな気持ち?』
って、テンションが上がる性格の悪い僕はルパンファミリーには不向きなんだなと再認識した。
向いてないからこそ、憧れるんだけど。
ルパンって、これから10年20年後。
50年後もテレビシリーズとなるか2時間スペシャル的なものになるか分からないけど、続いていそう。
やっぱり、ルパンって面白い。
ジュースが飲みたいです('ω')ノ