2022/09/18

下北沢Counter CluBの出番終わり、泣く泣く終電で帰る井の頭線でこの日記を書いている。本当に楽しくて帰るのが悔しいが仕事があるので仕方ない。

初めての場所で何度か一緒にやったメンバーとDJ出来るのは有り難く嬉しい事だ。

judgeman君からパスを受けてそのままamapianoやJazz、Tribalな HOUSEで自由に。今回呼んで頂いたSilverさんには感謝だ。

"8ridge"以降、正直ずっと燃え尽き症候群に悩まされてた。軽い無気力症候群というか。何をするにしてもあの夜の熱気は超えられない気がしていた。体力的にも精神的にもあれはキャリアハイだった。

だからこそ新しい事を試す事でしか次に進めない。
そして何より"焦らない"事が大切だと気づいた。

大きいイベントもどんどん決まって来ているし、集客やDJのクオリティも高い水準を求められるようになってきた。

そんな中、フラッと遊びに来ていたYOSAさんと初めてお話しして自分の名前をどこかで見たことあると仰っていた。有難いし、もしかしたら凄い世界線に身を投じているんだと再認識した。

でも"焦らない"。
一つ一つのパーティーをしっかり楽しみたい。

自分に出来る範囲を超えた事はしないようにコントロールしつつ、心身共に健康でいつつ、そして飽きないように。

自分でも相当な事をやってると思う。
仕事もしつつ英語の勉強もしながらだから。
そして似たような境遇にいる人も沢山いる事が分かった。

今日もだけど、何も無い日は布団にくるまってラジオを聴いたりゲームをしている。(自分はそういう人間だ、、、!!)

でもそれも受け止めてDJを続けていきたい。
このカルチャーの楽しさを共有出来る人と一緒に。

改めてそう思える夜だった。

今日、Leo君が交代の時にかけてた、自分も大好きな曲を。