【私の夢】書道教室を開くまでの道③
こんにちは!書道家珠花です!
お久しぶりですね。最近は勉強に力を入れていたのでなかなか更新できませんでした…汗
学校もまだあと1ヶ月あって夏休みは9月からなので8月もぼちぼち頑張ろうという感じです。。
前置きで少し関係ない話が入ってしまいましたが、今回は書道教室を開くまでの道第三弾です!
では早速本題に入っていきますよ。
オンラインで書道教室をすることを考えたときにまず打ち当たる壁が
生徒の作品をどう見てあげるか?
つまり、添削の問題です。
書道を習いたいという人は、誰しもが上達することを目的に入ってくるわけですよね。しかしオンラインですと対面とは違い、一緒に筆を執って書いてあげられない状況なわけです。
これをどう解決するか…
解決法として挙げられるのはこの2点。
①作品を郵便で送ってもらい、それを朱墨で添削
②ネットを介して送られてきた画像を何かしらの形で添削
オンライン塾などでよくある、送ってもらった問題の画像に解説を加えて指導というような形式をうまく活用できないか?と考えてみました。そこで私が着目したのは②の画像での添削。
ちょっと試しに、私がよく絵を描くiPadのアプリで自分の字を添削してみました。
おっと!これは意外にも全く問題ないのでは…!?
Apple Pencilを使ってやるので、やっぱり筆の質感とは多少異なりますが、見た感じ全然大丈夫そうですね。
もしこれが可能になったら世界の裏側の人まで見てあげられてまうやん!って少しだけ心が弾みました(笑)
とりあえず、また試行錯誤しながらベストな形を見つけていこうかなと思っています。
それでは今回はこのあたりで。またぼちぼち更新していきますね〜!
以上珠花でした!バイバイ!