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ワーママ2年目が振り返る。私にとってのサードプレイス

ワーママの日常の悩みを
赤裸々に、かつ、淡々と書きながら
思考を整理しているnoteです🍎 



突然ですが、最近よく耳にする
サードプレイス
とは何でしょうか?


サードプレイスとは…
・家庭(第1の場)でも職場(第2の場)でもない第3のとびきり居心地の良い場所
・多様で異質な人々が自分の社会的立場を気にせず気軽に集まり交流できる場
出典・https://www.kaonavi.jp/dictionary/third-place/

などが提唱されています。

今回は、サードプレイス。
この言葉を、自分の中で整理してみました。





自分の現在のメンタルを安定させるため
育児が終わった時の将来の居心地のため

サードプレイスを作りたいな。

なんとなーくそんなことを考えていたのですが、整理してみると
あれ?私、もうその下地は持ってるな

そんなお話です。
お付き合いください。




振り返ってみると


小学生の夏休み
暇になると、図書館に行ったり来たりを
繰り返していました。
夏休み、という季節もあって
戦争に関する本をたくさん読んでいたように
記憶しています。

大学生の授業の合間
暇になると、コンコースにある本屋で
本を1冊買って、定期区間を本を読みながら
ただ電車に揺られていました。
※大体村上春樹さんでした。

就活中は
本屋とカフェが合体したお店で
ひたすら履歴書や企業分析や
反省会という名のワッフルセット🧇
を食べていました。もぐもぐ。

そして今
娘を連れて行きたい!!
と思うところはやっぱり図書館なんですね。
2歳児と行っても
まだまだグズるし、暴れるしで
ゆっくり見てまわれないけれど。

そう。

私にとってサードプレイスのキーワードは
本📚でした。

私は
本を読むのも、もちろん好きなのですが
本が置かれている場所
に居心地のよさを感じます

そこに数冊でも
その人
が選び取った本が置かれているだけで

その人そのもの

が表れているような
気持ちになるんですよね。


あとは、何か答えや道標が欲しいときも
よく本を頼りにします。
例え自分の中で答えが出なくても

大丈夫、こんなに選択肢はあるんだよ

と本が提示してくれている気がして
とても落ち着きます。

内向的なんでしょうね。


私のストレングスファインダーの
トップ5は
1.個別化
2.回復思考
3.調和性
4.共感性
5.包含
なんですが
これらの特性と


本が好き


というマインドを生かして
自分のサードプレイスを探して行きたい
作って行きたいと思います

おしまい🍎


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