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ウェブ会議で気をつけたいこと

先日Zoom(Web会議サービス)で、Keynote(Apple純正プレゼンテーション用アプリ)を使って、初めてウェブ会議上でプレゼンしました。
プレゼン自体は慣れていますが、リアルなプレゼンと違う難しさを感じました。

1. どこを見てしゃべるか

ついモニター上の相手の顔ばかり見てしまいますが、それはモニター上部にあるカメラから目線がずれています。
相手にはカメラを目線の方が説得力があるでしょう(え、中身が大事だですって?それは仰る通り)。
 A. プレゼン画面を見る
 B. 相手の反応を見る
 C. カメラを見る
リアルプレゼン・プラス1の目線が必要ですね。

カメラから距離をとることでこの目線ズレを減らせそうですので次回試してみます。

2. ふたつのモニターの使い方

・メイン画面に相手の顔
・サブモニターに共有する資料や話すメモ
を映していました。
しかしこれだと、カメラのない方サブモニターの資料を見ている時、横顔が写ってしまいます。
こいつ何でよそ見しているんだよ!
と思われそうで、自分で気になりました。
メインモニター、サブモニターに何を映せばよいのかしっかり考えます。

3. 背景

プレゼン時に限りませんがウェブ会議で背景は大切ですよね。
みなさん髪や上半身の服装には気を使っておられますが、背景、画面内の自分のポジション、照度やコントラストには意外と無頓着ですね。
凝りすぎた背景はそちらにばかり注意が行って逆効果でしょうが、あまりプライベートな雰囲気ですぎていたり、殺風景なのも仕事の時にはどうかと思います。
ちなみにトップの画像は僕が使っている背景の一つです。
きっとすぐにZoom用の背景写真が出回るでしょう。
有料のものも出てくる気がします(笑)

以下余談

社外プレゼンテーションとは別に、社内(営業部)の定期ミーティングをやろうと初めてスケジュールを使ってみました。
ホスト(僕)不在の設定したのですが、うまくアクセスできないメンバーが何人かいました。しかし不具合の状況を的確に伝えてもらえず原因不明のまま。しかし不具合の状況を的確に伝えてもらえず原因不明のまま。すっきりしません・・・

セキュリティの問題が指摘されていますが、僕宛のWeb会議の依頼はZoomが圧倒的に多いです。
営業や品質管理課へのウェブ会議の依頼はZoomとTeamsが半々くらいのようです。

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