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タンソンニャット国際空港のお椀

タンソンニャット国際空港のお椀

ホーチミンのタンソンニャット国際空港の3階にあるLe Saigonais Lounge。
ここのおかゆ用の器が美しくてめちゃくちゃツボでした。
いや、お椀なんですけど。

こう言う器で、我が家でお茶漬けが食べたいものです。

ホーチミンのキャッシュレス・ライフ

ホーチミンのキャッシュレス・ライフ

ホーチミンから帰国します。

今回、ホーチミンでは現金をまったく使いませんでした。
ひとつには町の中心では大好きな屋台がとても少なくなくなっていたので、一度も行かなかったこともキャッシュレスで過ごせた理由でしょう。
屋台の撤去は政府の政策らしいです。
肉・魚、野菜などの生鮮食品の市場にいったら(今回は行けませんでした)、きっのまだまだ現金なのでしょうね。
もし、ここまでキャッシュレスになっていたら

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旅の甘い話

旅の甘い話

落としたスマートフォンを回収して届けてくれた友人と食べたこのシェイク、あまりにでかいので一緒に食べましたが・・・

甘かった。何もかもが!
甘さで脳みそをぶん殴られるという初めての体験をしました。
以前これを食べておいしかったと教えてくれた別の友人の言葉を信じた僕が甘かった。
友情を信じた僕が甘かった(食べ始めたら、一人が突然、「そう言えば私、生クリーム食べられないんです」と言い出しました。もうひ

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シンガポールでスマートフォンを落としました。

シンガポールでスマートフォンを落としました。

友人たちとセントーサ島のビーチに朝食を食べに行きました。

朝食後、ひとりの友人がGrabを呼び、それに相乗りしてホテルまで戻りました。途中、ゴトンと音がしました。足元に置いたバッグのベルトの金具の音だと思いました。
私は何人かの友人とホテルでGrabを下りました。Grabを呼んだ友人はそのGrabに乗って帰って行きました。

私は友人とまた別のGrabに乗ってランチに向かいました。その途中スマー

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ミニマルな旅

ミニマルな旅

今日シンガポールを発ち日本に向かいます。
日本からは機内持ち込みできるショルダーバッグとキャリーバッグだけで来ました。今日も、機内持ち込みできるこのふたつの荷物だけで空港に向かっています。

一か月の旅でも機内持ち込みに持つだけで済ませることにしています。迷ったものは持っていきません。
最低限、パスポートとクレジットカードとスマートフォンがあれば何とかなります。がんばりすぎてパスポートまで家の置い

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自分で縒った紐

自分で縒った紐

今回のサハラ砂漠の旅の土産は
・撮ってきた写真
・ジャネットの友人からいただいたビスクラ(デーツの産地として非常に有名)産デーツ
・スークで買ったトゥアレグの服(男性用3着、自分用)
・スークで買ったトゥアレグの服(女性用7着、妻と来日した親戚用)
そして写真の「紐」です。

ラクダに乗る時はサンダルを脱ぎます。
ラクダから降りる時は、アカシアの刺が足に刺さると痛いので直ぐにサンダルを履きたいです

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砂漠の暮らしとラクダの旅の追体験

砂漠の暮らしとラクダの旅の追体験

昨年末にアルジェリア南部の観光が解禁されました。そのおかげで
サハラ砂漠で
・ラクダで旅する(1980年代)
・遊牧民のトゥアレグと暮らす(1980年代、1990年代、2006年)
いつかまたと願っていたこのふたつの願いが叶えられました。

Facebookで知り合った現地のトゥアレグと連絡を取り、
・世界遺産の先史時代壁画群は見なくていい
・フォトジェニックな風景の観光ポイントは行かなくていい

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マニラのクレープ屋さん

マニラのクレープ屋さん

この話を聞いて以来、クレープ・ガレット好きとしては、是非一度この店に行きたいと考えていました。
今回フィリピン出張の機械に、ホテルに荷物を置いて真っ先にこの店に行ってきました。

Nevenさんはすごく気さくな方で、フランス語でたっぷりお話しさせていただきました。
・ブルターニュは町ごとに(と言っていいくらい)クレープの種類がある
・Nevenさんはそば粉を使ったものもクレープと呼んでいる
・出身

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ジョージタウンのウォールアート

ジョージタウンのウォールアート

マレーシア、ペナン島にある世界遺産の町ジョージタウンでウォールアートを見て回りました。
これはいつか直接見たいと思っていました。自分の目で実物を見て、イメージ以上の存在で感動したもの(例えばペトラ遺跡)と肩透かしをくらうもの(敢えて例はだしませんw)がありますが、ジョージタウンのウォールアートは前者でした。

ここのウォールアートの発端は、2012年に開催されたジョージタウン・フェスティバルで、リ

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シンガポールで帰国前PCR検査で陽性判定が出た場合

シンガポールで帰国前PCR検査で陽性判定が出た場合

うん。知り合いがね、インドからシンガポール経由で日本に帰国するのに、シンガポールで帰国直前のPCR検査を受けたんだけど、陽性判定がでちゃったんだって。
そこで、こういう場合にどうしたらいいのか調べてあげたんだよね。

あくまで2022年6月29日時点の情報で、それ以後状況が変わる可能性は大いにありますよ。

1. 病院からの連絡検査結果が陽性だと電話が掛かってきます。
追ってメールでも詳しい連絡が

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海外旅行のニューノーマル

海外旅行のニューノーマル

COVID-19で海外旅行が以前より少し難しくなりました。

1. 複数国を回る順番

以前は、トランジットの時間が半日あれば、入国して観光したりおいしいものを食べにでかけることができました。しかしCOVID−19によって、現在24時間以内のトランジットを認めない国もあります。

また、例えばA国入国について、日本から直行する場合、日本出発直前のPCR検査によるCOVID-19陰性証明書が必要です

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La Librairie Voyageurs

La Librairie Voyageurs

偶然通った懐かしのRue Sainte-Anneで偶然、素敵な書店を見つけました。

La Librairie Voyageurs

世界中の国に関する本があります。
書籍だけでなく建築が素晴らしく、ここなら朝から晩までいても絶対に飽きません。

でも、パリで一番好きな書店はRue des ÉcolesにあるLibrairie internationale l'Harmattanです。