個の能力としての課題。「3-4-2-1」(「5-4-1」)で戦う場合の問題点。森保監督の采配について。


どのような戦い方も、個の能力を前提にしないと成り立たない。
基礎力が無ければ応用力も生まれない。臨機応変さも生まれない。
結局、無いなら無いなりの戦い方は根本的な解決にはならない。
特にトップ中のトップを目指すならば、そうであると言える。
そして、その理想を追求するからこそスポーツには魅力がある。

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