選手評価。日本代表。サウジアラビア戦。2021年10月7日。W杯アジア最終予選。第3戦。
大迫勇也
この試合は完全に「決めないといけない試合」になってしまったが、得点を取る取らないの前に、やはり大迫は森保ジャパン発足時の3年前よりもパフォーマンスが落ちているように感じる。CFはストライカーというよりも2列目の選手たちを活かすためにいる、というのは日本代表の伝統的な感じになっているし、それが悪いとは思わないのだが、そうであってもCFには一定レベル以上の得点力が必要で、やはり、もっと得点力のあるCFがいないと、得点力でチームを助けられるCFがいないと厳しいと思う。
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