DELFの結果
こんにちは、プリンセスです🙌
私の住んでいるところは、今日は快晴。
セミも鳴いています。
この週末は雨予報のはずやったので、なんか拍子抜け。
晴れるのは嬉しいことなのですが、
今は引きこもってやらなければいけないこともあり、
快晴の天気が少し恨めしい…笑
フランス語を学び始めた背景
私がJICA海外協力隊として派遣されていたベナン共和国の公用語はフランス語なので、
「派遣前訓練」という、派遣前に実施される約2ヶ月半の訓練でその語学の授業がありました。
英語以外の言葉を授業で習うなんて、思ってもいなかった。
大学の第二言語で取ったドイツ語以来。
でも、言葉は好きなので、新しい言語を学ぶことができる機会が訪れたのは、とても嬉しかったです!!
※語学勉強が「得意」とは言っていません!!笑
ベナンに行ったら、フランス語ぺらぺ~ラになるぞーーー!!!
と思っていました。
しかし、ベナンの実際は…
ただ、普段の生活では、現地語を話していることがほとんど。
現地語は、その数およそ60~70と言われており、部族や地域によって言葉が異なります。
フランス語は教育を受けている人は話せる。
教育を受けていなくても少しは話せるけど、
挨拶と簡単な会話以外は難しいし、読み書きも絶望的。
なので、私も現地語を話さないといけない。笑
そして、ベナン人には失礼だが、
ベナンのフランス語は「ベナンス語」と呼ばれるほど、
訛りがあったり、現地語をフランス語に翻訳したんやろな~という表現が多々あります。(笑)
…そんなこんなで、
「お…これはもしかして、ペラペ~ラになるには相当の努力が必要なんちゃうか…」
と思い始めたのは、ベナン到着翌日くらい。笑
はやっ!!
おまたせしました
はい、で、長々と話し過ぎました。
受験したDELFのレベルは「B1」。
受験した時期は、派遣前訓練でフランス語を学び始めて1年2ヶ月、ベナンに来て11ヶ月のときです。
受験地はベナン共和国国内です。
【結果】
écrit compréhension:22.00/25
écrit production :12.00/25
oral compréhension:10.00/25
oral production :19.00/25
→Note final:63.00/100
え、全然良くないやん!?!?
ってつっこまないでー笑
それを承知で載せました!笑
結果考察
リスニングは、試験中から
ヤバい…わからん…
って、心の中でずっとつぶやいていました。
個人的には、oral compréhensionが5点取れていれば、大丈夫かな?と思っていたのですが、
少し自信のあった、écrit productionが12.00/25だったので、
ちょっと残念。
DELFB2に向けては全体的な底上げはもちろん、「聴く」「書く」の強化が必要です。
今度は勉強法等を書いていこうと思います( *´艸`)
そしてフランス語のおススメの勉強方法がある人は、是非教えてください♡
Bon dimanche☆
記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。