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Sautez le pas!オンライントーク No.2

こんにちは、プリンセスです🙌

今回はmessengerのビデオ電話でお話しました。


彼女は、私がfbで告知した瞬間にメッセージをくれました!感動!
実は訓練所も一緒だったにも関わらず、そのときはなかなか話す機会がなく…。
なので、メッセージをもらっとたきは、プラスの意外性というか、、とても嬉しかったです。

本日は、約2時間話したのですが、たぶん訓練所で話した合計時間よりも長い。笑


1.トーク内容

彼女は、事前にトークテーマを送ってきてくれていました。

  • ベナンの医療/保健に関して

  • 生活も含めベナンで感じたこと(1年を終えての感想)

  • 経済活動↔環境問題、国内の社会問題↔国際協力など二項対立のようにみえる問題について

おお~!楽しそう!
話しがいがありそう~!

と思って話したい気持ちが先行しすぎて、、


やっぱり脱線。笑

脱線しがちなプリンセスでございます。笑

それでも私の考えだけでなく、彼女の考えも聞くことができてとても充実した2時間でした♡

2.トーク相手♡

現役協力隊員さん

3.振り返り

今回の振り返りは、前回のような反省ではなく、広義での気づきを少し。


彼女と話して感じたのは、派遣される国、職種、活動内容がそれぞれ違っていても、

  • 協力隊に行くことで、意識や考え方に変化が生じる

  • フィールドを経験したからこそ見える・感じる現実がある

ということです。


彼女の話を聞いていて興味深かったのは、

  • 今現在先進国と呼ばれている国々は環境問題はないがしろにして産業発展をバンバンしてきたのに、今日、発展をしていこうとしている国に対しては産業の発展だけでなく、環境面への配慮も必要とされ、しかもその必要性を、国際社会=先進国から突き付けられられるのが、現状だということ。

  • そして、彼女の任国内においても、産業発展推進派と環境保全派とで意見が分かれているのが実情であり、国が発展し、国民の暮らしが全体的に底上げされる方が、環境問題に取り組む方より喫緊の課題だという考え方も存在するということ。

彼女は任国の現状のいろんな意見に対して、どちらの肩を持つでもないですが、やはり活動をする上で、生活する上でいろいろ考えさせられることが多かったそうです。


私も私で、国際社会から援助を受ける側の国で活動したことで見えてくる国際協力という「ビジネス」についていろいろ感じることがありました。
(それはまたおいおい書くことにします)

4.最後に

要するに、

百聞は一見にしかず

ということなのでしょうが、

隊員と話すと、こういった気づきを共有できる機会となり、とても面白かったです。


このトークの後は、またまた隊員さんなのですが、彼女が配信しているラジオにお邪魔させてもらいました!


なかなか濃い一日…!笑


でも人と話すと、自分の考えもまとまっていき、ひとりで文章を書くのとはまた違う形で自分を振り返ったり見つめ直したりすることができるので、こういう機会をいただけるのは本当にありがたいです。


ご協力ありがとうございました。


Bonne soirée☆

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