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この半年でインターンの応募を49.3倍にするためにやった3つのこと

こんにちは(^^♪れおんです🦁

採用応募がたった半年で49.3倍になるためにやった3つのことを記載したいと思います!

下記画像は、Wantedlyとチアキャリアのエントリー数を合算したエントリー推移です。

3月から媒体運用し始め、主に3つのことを意識して投稿をしたところ当初のエントリー数から49.3倍にまで増えました。
まだまだ会社としての認知度は低いものの、会社で働いて欲しいと思う候補者からしっかりとエントリーを集めることができました。

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実際にやったことは以下3つを意識しました🦁

①自社で働いて欲しい一人の性格や趣味まで人物像を具体化する
②思わず働いてみたいと思ってしまうページを作る
③定期的に情報発信する

①について、
自社で働いて欲しい人物の顔や風貌を想像できるまでに落とし込みました。
例えば、
・年齢
・性別
・住居
・学歴
・部活
・性格
・趣味
・悩み
・特技
・普段見ているSNS
・価値観
・人間関係
etc,,,

などを深堀り、男性ならこんな人・女性ならこういう人という風に詳細にイメージできるようにしました!

②について、
①で定めた、人物像の方が思わず働いてみたいと心が躍ってしまうような採用ページを作成していきました。

例えば、Wantedlyではミートアップ機能があります。
面談よりもカジュアルに共通の話題について、社員と話すことができるものです。

実際にこちらを使って、
①で定めた人物が見ていそうなドラマやアニメについて語り合いながらついでに自社についても知ってみませんか?といった内容のものを開催したりもしました。

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これはゲームオブスローンズという海外で大大ヒットドラマでベンチャー界隈でも見てる方が多いとのことで開催してみました。

そして、ここで働いたら成長できるかも!と思ってもらえるような募集ページを投稿し続ける。
例えば、実際に働くインターン生と社長の対談記事を定期的に出す。
ただの対談記事ではよくなくて、
・業務内容
・1日のスケジュール
・どんな考えで働いているのか
・やってみてどうか
・インターンする前とした後でどう変化があるのか
・どんな人と一緒に働いてみたいか
etc,,,

ここ等辺はMUST要件のコンテンツで、読み手がここで一刻も働くことが自分の成長に繋がる!と思ってもらえるような記事を出していきます。

実際に狙った人物からのエントリーはすぐにはこないかと思います。
しかし、ここで諦めないでください(笑)

投稿してすぐには、候補者も動けないんですよ。
様子見しているんです。経過を見ています。

なので、定期的に出し続けることが非常に大事です。
インターン生として働いている学生に聞いてみたところ、
短くても3ヵ月は企業の投稿をウォッチしているそうです。
そして実際に、そろそろ話を聞いてみたいなと思って、エントリーを押すのには半年経ったくらいだった。とのこと。

なので、実際にエントリーがドバっとくるのは投稿を続けて半年くらい経過するころになるかもしれません。
ただ、実際に①で定めた、本当に自社で働いて欲しい人に向けて記事を書いていれば、振り向いてくれるはず(相手のことを知り尽くしているand相手すら知りえないことも知っている可能性)ですので根気よく投稿し続けることが大事だなと思います。

③について、
①で定めた人物がどのSNSを見るのか、どんな時間にどんな気分で見ているのかを考えて、定期的に情報発信し続けました。

TwitterやWantedlyやFacebookは必須かなと思います。
どんな時間に見ているのかというのも考えました。
・授業中
・風呂の中
・通勤中
・飲みの最中
・ランチ中
etc,,,

授業中だと退屈だなと思ってSNS見ているかと思うので、元気な明るい投稿を意識する、とか。
風呂の中だと情報を整理したり深く考えたりする時間なのかなと想像して、情報を具体的に開示してスッと入りやすくする、とか。
ランチ中は就活の話で盛り上がったりすることや話題性や思わず人に話してしますような投稿をするだろうな、とか。
(そしたら下記のようなコスプレ写真とかはランチ中にPRしてくれるかも!)とか。

本番

とにかくペルソナの目に入るように想像しながら投稿頻度をあげました。

①自社で働いて欲しい一人の性格や趣味まで人物像を具体化する
②思わず働いてみたいと思ってしまうページを作る
③定期的に情報発信する

再掲しましたが、以上の3つを徹底的に意識することで半年で約50倍のエントリーを集めることができました!

少しでもお役に立つことができましたら幸いです!
以上、サウナ王子でした👑

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