結局着地点は同じ👣
昨日はコッシーの愚痴愚痴を読んでくれて、コメントや、LINEくれたり、寄りそってくれる人がいてありがたいです。
昨日は夕方までハニワとホンネで話をしてみました。
ハニワはこの状況をどう思っているのか、これからハニワ自身はどうしていきたいのか、
また、オレはどうしたいのかも、どうすりゃ、いいのかも正直考えられず。
こんなに涙涙なのに、ハニワは全然無反応だし、(これも地味~に孤独感)
mik『まずよ、オトウは毎月ショートステイでも行ってもらうわ』
ハニワ無言でえーっというような顔しとる。
mik『もうこんなシモの世話したくないんだわ。毎日毎日毎日毎日クソだのションベンだの!毎日だよ、マジで。でよ、それに対して相変わらずアリガトウやスマンナの言葉もないし。』
ハニワ『前よりは言ってるつもりだけどな。。ションベンとかクソも今はそんなに、、良くなってるはずだけどな』
mik『それでも今朝また濡らしただろが!いやんなるんだよ、いい加減!これさ、オレだからやってんだよ、こんなふうになったらさっさと施設入りする人ほとんどだよ!?』
ハニワ『そうだよな、オレが逆だったら確かに、、、いやだ』
で、ハニワに施設入るのは決めたのかい?
と意地悪にきいたら、
ハニワ『お前がそうやってもうオレなんかいらないと思ってるならそれしかない』
mik『ダレモいらないなんて言ってない(イラネーと思う時も正直あるけどよ)』
ハニワ『お前の言い方はそんな言い方だ。だからオレは入るしかない』
もう、これもイライラしたね。
自分の意思はないのか。
施設に入れないためにいろいろやってんのに。
mik『オレは施設はまだ考えてないんだよ。だから手すり借りたりウチで生活してもらうためにやってんだろが。』
ハニワ『正直なところ、、、、ここに、、、ここに、、イタイ、、、』
mik『だろ??オレだって施設入所させるカネもないし、このまま一人で暮らすの寂しいさ(寂しくないときもあるけどよ)』
ハニワ『正直なところ、、、オレ、、死んだ方がいいなって思ったんだ。クビ吊って』
mik『(ちょっとドキッとしたが、)いつ?!どこでやろうとした?』
とオレも意地悪。
『なんなら今、やろうか?!手伝うよ、ふたりでやっちまうか?』
もうおかしいわ、アタマ。
ハニワ『いや、、そこまではできないんだけど』
なんだよ、クビ吊って、、なんて言ってるけど、そのクビ吊るロープないし、買いにいけないし笑
まず、縛れないし、笑
そんなふうに思うくらいツラいのはわかるが、オレだってツラいわ。
で、結局着地点は同じ。
また同じ朝がやってきて、くすぶり続けながら日常に入っていくわけだよね。
大波、小波。
昨日は津波だった。
精神やられた。心にちょっと傷も残った。
医者とはなんだろう?
所詮患者はモノか。
そんなふうに思う腹立たしいコッシー。
もうあんまり相談しないわ。
で、意地でも家で見ていく!くらいにヘンなツッパリが出てきてしまった。
きっと着地点はいつも同じ。
そうそう、コッシーに
『だから仕事辞めないで続けた方がいいよ、ってのはそういうことさ』
と言われた。
介護にお金がかかるから。
それはわかっているが、父親の認知症、自分の病、ハニワのいろいろ、、、そんなことばかりで働く日数が保てない状況をオメーがわかるか。
医者ってほんとなんもわかってない。
障害者手帳のこともなんの得があるのかと。タクシー代安くなります!←これも知らないみたいだ。
神経内科の医者なんだから、障害者手帳のための診断書を書くこと、たくさんありそうだけどだいたい勉強不足じゃねぇのか?
医者もそういうの勉強すべきだよな!
ハニワは昨日より今日はニコニコしている。なんでだ?
自宅にいたいと言えてすっきりしたのか?
オレは施設はまだ考えてないけど、家で見ていくのもまた津波がくるのがわかるので、どちらもいやだ。
そうだ、逃げたいのかもしれないな。
ムリだけど。
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