エリザベス女王杯~回顧
ジェラルディーナの単勝的中
結果は単勝的中。
エリザベス女王が崩御し、何らかの象徴的な事をやってくるとは思ったが、まさかの2着同着決着。
何年か経ってから、エリザベス女王陛下が崩御した年はいつだったか遡ろうとした時に、「2着同着だった年度」というのは非常に解りやすい。
女王陛下が崩御した9月8日
昭和天皇が崩御した年度の天皇賞(春)は枠連1-7だった。
1-7と言えば、昭和天皇が崩御した1月7日。
エリザベス女王は9月8日に崩御したので、8-9の出目には注意していたが、流石に8番アンドヴァラナウトと9番ウインキートスは戦歴的には買えない。
レースが終わってすぐに気付いたが、前年の8番はテルツェットと9番はウインマリリン。
結果は、テルツェットとウインマリリンの枠連決着。
ここに9月8日が隠されていたのか!
また9番人気アンドヴァラナウトと、8番人気[外]アンドヴァラナウトは、ブービーとビリというのも面白い。
そして結果は、
1着ジェラルディーナ Cデムーロ
2着同着ウインマリリン Dレーン
2着同着ライラック Mデムーロ
外国人ジョッキーによる1、2、3着かつ2着同着という特殊決着。
エリザベス女王の所有馬ハイクレアの子孫
そして、勝利したのは、エリザベス女王の所有馬、ハイクレアの子孫のジェラルディーナであった。
ジェラルディーナは母系がハイクレアの子孫。
同枠のクイーンSを勝利したテルツェットは父系がハイクレアの子孫。
そして、
1着同枠テルツェット クイーンS1着【女王はもういない】
2着同枠アカイイト エリザベス女王杯1着【女王はもういない】
女王はもういないから同枠。(直接連対はない)
枠連7-8は演出上、必然だった。
1番人気のデアリングタクト、2番人気のスタニングローズは連対候補から消して、万馬券を狙ったが相手が違った。
ん~、あの穴馬が違ったのは残念。
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