本当にTo Doリストは必要?
こんにちは!じぇーぴーです!
毎日投稿2日目!
明日から3日間の断食に入ります。泣きそうです。
さて!今回書いていこうと思うのは、「To Doリスト」について。
みなさん普段の日常や仕事でTo Doリストは作っていますか?
To Do リストとは
To Doリストとは、日常生活の中、または仕事のタスク管理として、その日一日にやらなければいけないことを書き出し、効率化を図ったりするのによく使われます。
ちなみに僕は使っています!
以前までは、携帯のアプリ内でTo doリストを作成していました。
現在はホワイトボードに書くようにしています。
こんな感じですね!
完了したらチェックボックスにチェックをつけています。
今回はTo doリストを使用するメリットと注意点を一緒に書いていきたいと思います!
メリット
ToDoリストのメリットは、注意点に気をつけながら使用することで、効果は爆発的に伸びます!!
作業効率が上がる
まず第一にこれですね!
あらかじめ書き出していることで、やらなきゃ行けないタスクが可視化できて、自分の中で優先順位をつけることができるため、作業効率が上がります。
1回1回「何やるんだっけ」とならず、サクサク次の行動に移せます!
注意点!
To doを書くときには、Must(必ずやるべきこと)とWant(時間があったらやりたいこと)に分けると、なお効率が上がります。
あんまり書きすぎて、意識しまくってしまうと心に余裕が持てなくなってしまうので、自分に合わせた最適な数を設定することをお勧めします!
モチベーションが保てる
このようにやるべきことを書き出し、できたらチェックマークをつけることで、自己肯定感につながり、モチベーションを保つことができます。
なお、一つにかける所要時間なども付け足して書いてみると、今後のタスク管理やセルフマネジメントをするときにも役立つと思います!
注意点!
できなかったときは、必ず明日やる。
これは僕の持論ですが、To doリストを書くときに、頭によぎるのは「できなかったとき」ではないでしょうか?
僕は以前アプリでやっていたときは、無数にTo doリストを書き出していて、そんな大量のタスクを1日でできるわけもなく、「あーまたこれできなかった」と自己嫌悪に陥ってしまったり、焦ってしまうときもありました。
アプリでもホワイトボードでやるにも、自分ができる範囲に設定。そしてできなかったときは、次の日にやることで、次に切り替えられます!
アプリあるあるは、ずっとやらずに溜めてしまうこと。
ホワイトボードの場合は、必ず朝に書き込むため、だらだら貯めることはありません。
そして昨日できなかったことを次の日1番目にやる。
そうすることで、モチベーションを保ちながら毎日のタスクをこなしていくことができます。
やらないことリストも意識する
ここで1つ言及しときたいことは、To Doリストが必ず必要ではないということです。
人生がTo DOリストでいっぱいになってしまったあなたの人生を想像してみてください。
本当に充実した人生だと思いましたか?
毎日がTo doで追われ、本当にこれがやりたいことなのかと悩む日々。
もしかしたらこんな人生が待っているかもしれません。
あくまでTo doリストは、効率よくタスクをこなすためのツールにしか過ぎません。
人生にTo doリストは必要ありません。
もし日々を過ごす中で、To doばかり、常にTo Doを意識しているとき、やって欲しいことがあります。
それはやらなくていいことリストを作ること。
今自分がやらなければいけないことを、一旦書き出して、その中で「本当に今この中でやらなければ生きていけないこと」だけを取り除いてみてください。
おそらくやる必要がないたくさんのTo Doが残っていると思います。
これは、僕が尊敬している四隅大輔さんの著書「人生やらなくていいリスト」を読んで、彼の人生ストーリから学んだことです。
実際に今僕もたくさんのTo doに追われています。
その中で常にこのやらなくていいことリストを意識して、To Doリストを作るようにしています。
そして行き詰まったときには、思い切って書き出しています。
まとめ
To Doリストはあくまで、タスク管理や効率性を求めたツールにしか過ぎません。
人生にTo Doをひっつける必要はありません。
むしろやらなくていいことをやらない勇気が一番大切かもしれません!
それが僕自身To Doリストで気をつけていることです。
ぜひみなさんもTo doリストをうまく使って、有意義に過ごしてみてください。
では、また明日!
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