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オンラインイベントを100倍充実させる方法

こんにちは!じぇーぴーです!

今回の記事は、先日開催したオンライン対談の経験を経て、感じたこと・学んだことをアウトプットしていこうかなと思います!

オンライン対談概要

高校の同期三人と「自分らしく生きる道の選び方」について対談を計画して、集客を行ったところ90名近くの参加申し込みがありました。

オンラインイベントも初でファシリテーター兼イベントプログラム等の作成も行っていたので、なかなか大変でした。

やってみて気づいたことを書いていくので、ぜひ今後ZOOMイベント開催次はご参考ください。

スライドは必ず作るべき

間違いなくこれは必要だと思います。

オンラインでは、Face to Faceではない、そして熱量の伝わり方も違う。

そんな中情報を正確に伝える、熱量を届けるためにもスライドの作成は必須です。

また目次を常にギャラリビュー内で別の媒体を使って見せるかなど、何かしらの方法で時間軸・今どんな話をしているかを意識させる必要もあります。

そうすることで聞き手は内容理解もしやすくなります。

三人以上の対談形式の場合は、ファシリテーターをつける。

これも必須です。

オンラインイベントのデメリットは複数同時に話すと、訳が分からなくなるということ。

実際のオフラインであれば、喋っている途中に合いの手やツッコミを入れても、喋っている内容は聞き取れますが、オンラインの場合全く聞き取れなくなる場合があります。

そのため意見などが交差しないように、ファシリテーターをつけて場を回すことが必要となります。

アウトブレイク機能を使おう

ZOOMのメリットの一つで言えば、アウトブレイク機能といって、全体の参加者を少人数のグループに分けてディスカッションができるという神機能があります!

対談や講演会といっても聞くだけでは、なかなか主体的に取り組むことができないので、1時間なら最初の3分自己紹介、間に休憩3分がてら感想、最後に3分間で全体の感想を言い合う。

このメリハリとアウトプットがあるのとないのでは、参加者の吸収度が大きく違うと感じました。

僕が開催した時はアウトブレイクを取っていません。後日別イベントでは、アウトブレイクを取っていて参加者としてやってみると機能すると改めて実感しました。

チャット機能を使いまくる!

上のアウトブレイクに加えて、チャット機能を使いまくると充実したイベントになります。

正直実際のイベントは、発言や質問がしにくく、終わった後に少しモヤモヤを残したまま帰ることが多いですが、オンラインイベントは名前も変えられるため、チャット内での発言は一気にハードルが下がります。

登壇側としてもたくさんコメントが来ることは嬉しいので、ぜひ会が始まる前にチャット機能について説明しましょう。

ここまでは主催者側の話でしたが、ここからは参加者側のお話です。

パソコンのメモ機能でメモを取ろう!

ノートを用意して書くのもいいですが、机の上が狭い、ベットで聞いてる人などいると思います。

そんな人は、ぜひパソコンのメモ機能を使って聴きながらパソコンでメモを取りましょう。

基本オンラインイベント中、参加者はミュートなので、タイピングしていても音が聞こえることはありません。

なのでぜひ有効活用してみてください!

事前に講師のこと、参加するイベントのことを調べる。

これは、オン・オフ限りませんが、事前に講師やイベントのトピックについて調べておくと、内容がさらに頭に入って来やすいと思います。

特にオンラインでは、流れるようにトークが進んでいくので、なおさら基本情報を持っていると聴き入りやすいかと!!


今回はこんなところで終わります。

オンラインイベントを充実させる方法でした!

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