常軌を逸したポジティブに

この前知り合いの方の婚約パーティーに参加してきた。そもそも婚約パーティーに参加したこと自体が初めてでもあった。

その方は今年で60歳になり、3度目の結婚になるようだ。それにしてもとても魅力的であり、感性が若く、明る方でもあり、このような人にはあまりあったことがない。

その方のご友人の挨拶で、「常軌を逸したポジティブな方」と紹介されていました。ポジティブな人は確かにいるれけれども、常軌を逸するほどのポジティブな人にはなかなか合わないものです。

そして、その人の魅力的な人格の核となる部分は、このポジティブな思考故だなと納得しました。

やはり魅力的な人は陽気でもあり、ポジティブでもある。そして、物事を何にでもポジティブに考えられるようになれば、人生が楽しい。

ポジティブ思考は、後天的にも身につけられる技術でもあるので、私たちにとって、毎日を過ごす上で必要不可欠な思考といっても良い。

少しづつでも、物事を良い点から見れる思考を磨いていこうと思った。

全ての出来事は、本来中立的であり、そこに意味をつけているのは自分である。

乗ろうとした電車に乗り遅れた事実に対して、乗り損ねたと思うのか、次の電車に乗ることで、誰かとの出会いがあるかもしれない。ラッキー。

なんて、物事をそんな風に考えられたら素敵である。あの人は、とんでもないポジティブな人だ、常軌を逸したポジティブな人。

そんな風に言われてみたいものだ。とりあえず、メモっときます。





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