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プロフィール

どうも、えるです。

これまでnote記事をいくつか書いてきましたが、読者の皆さんの中には

あの“える”とかいう奴はいったい何者なんだ!?

と感じている方もおられるのではないでしょうか。

そこで今回は、あらためて私の自己紹介をさせていただきたいと思います。といっても私は自己アピールというものが大の苦手でして、仕事でもそれでいろいろ損をしてきたなぁという自覚があります(苦笑)。なので今回は、あえて肩肘を張らずに気楽にいってみたいと思います。飲み屋でたまたま隣のテーブルになった奴がなんか自分のことしゃべってるな、くらいの軽いノリでお付き合いいただけたら幸いです。

まずは、基本データから。

名前:える
性別:男性
年齢:30代
血液型:O型
出身:関東
現住所:東京都
好きなバンド:スピッツ
好きな建築家:安藤忠雄
好きな映画:いろいろ
座右の銘:何事も基礎が大事
趣味:公園のベンチに寝そべって音楽を聞くこと
属性:カウンセラー見習い
特記事項:根本裕幸氏第6期お弟子講座を受講中

どうです?少しは正体を掴んでいただけましたか?

つぎは、カウンセラー(見習い)としての私の核にあるものについて。お酒を片手にゆるっと行くつもりだったのに、いきなり本題になっちゃいましたね。でも、私がカウンセラーとして目指すものや、カウンセラーとして何を与えたいかは、突き詰めればすべてここに通じているので、そんな私のローマのお話をしたいと思います。

私のカウンセラー(見習い)としての核にあるもの。私のローマ。それは

自由”。

そしてこれは、私の人生のテーマでもあります。
なぜ“自由”なのか。

自由こそが人生を豊かにしてくれる

と思うからです。

何を隠そう、私自身が過去に“不自由”で悩み苦しんできました。両親の激しい夫婦喧嘩で辛い思いをした幼少期。研究室の指導教官や先輩との人間関係でストレスを抱えて苦しんだ学生時代。その後の長きにわたる燃え尽き症候群。振り回し振り回されの泥沼の恋愛にハマったアラサー時代。そして、将来の希望が持てず途方に暮れていた30代。。

今になって振り返ってみれば、当時の辛さや苦しさの根底にあったのは、私が“不自由”だったこと。そして私を不自由にしていたのは、他でもない、私自身でした。

私はこうあらねばならない。他者からの期待に応えなければならない。苦しい思いをしてからでなければ幸せになってはいけない。自分は誰かを助けてあげなければならない。自分は「立派」にならなければならない。自分は「結果」を出さなければならない…

そんな思い込みの鎖によって、私は自分自身の心を何重にも縛り付けてしまっていたのですね。

その不自由から私を救い出してくれたもの。それがカウンセリングであり心理学でした。

自分の心の内面に向き合うこと。自分の心の傷を癒すこと。自分が抑圧していた感情を解き放つこと。それを積み重ねていくことによって、少しずつではありますが、私は自分を縛っていた鎖を手放していくことができたのです。手放した先に待っていたのは、風通しが良くて温かくて安心できる世界でした。

そして自由になるにつれて、気づいたことがあります。それは、過去に私が苦しい人間関係の中で出会った人たちもみな、それぞれに不自由さを抱えてもがいていたのだということ。この鎖を解いてほしい。自助けてほしい。自由にしてほしい…。そんな心の叫びが、私自身の叫びとも重なって、葛藤や軋轢を生み出してしまっていたのですね。

私はいつしか、そんな人たちにも、自分を縛る心の鎖を手放して自由になってくれたらいいな、と思うようになりました。そして、同じような悩みに苦しむ他の人たちにも、心の鎖を解き放ち自由になるお手伝いがしたい、そう思うようになりました。自由になることの楽しさと難しさを私自身が経験して知っているから。それが私がカウンセラーを志した理由であり原点です。

私と一緒に、自分の心を縛っている鎖を手放し、自由で豊かな人生を見つけてみませんか。

えるでした。

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