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0242.iPhone SE 1G④

6月10日の投稿でモバイル端末を以下のように使っていると書いた。
 iPhone SE 第1世代、2017年05月10日購入、サブ機(日本通信.)
 AQUOS R compact、2018年02月14日購入、卓上クロック(Wi-Fi.)
 iPhone 13 mini、2022年03月04日購入、メイン機(povo2.0、LINEMO.)
 iPad Air 第5世代、2023年12月10日購入、サブ機(Wi-Fi.)

通信ネットワークの無い AQUOS R compact を、自分の寝室の卓上クロックとして使っていた。寝室には壁掛け時計や卓上時計が無い。目覚めたときに時刻を確認するのにスマートフォンのスリープを解除して確認していたが、これは面倒くさい。なので、AQUOS R compact をスマホスタンドに立てかけて、卓上クロックとして使っていた。

スマートフォンを横置きにした大きなデジタル表示は卓上クロックとして具合がいい。しかし、電源つなぎっ放しにもかかわらず数日おきにシャットダウンしてしまう。むろん、電源つなぎっ放しは良くないが、そうしないとバッテリィが 1日と持たない。そもそも 1日と持たないので、通信ネットワークを解約して卓上クロックとして使っていたのである。

シャットダウンしてしまうと、スリープボタンを長押しして、パスワードを入力して、アイコンをタップしてデジタル時計を表示させなければならない。常に日付と時刻をデジタル表示で確認できるようにベッドサイドに置いてあるのだから、これでは意味がない。

なので、卓上クロックとしての AQUOS R compact のお役目は解いた。後釜は iPhone SE 第1世代。サブ機ではあるが役目は電話通話だけである。デュアルSIM の メイン機 iPhone 13 mini の、povo2.0 と LINEMO 両方のネットワークに、もしも不具合が起きて電話通話が不通になった時のために、docomo ネットワークの日本通信SIM を iPhone SE 第1世代で確保してある。

iPhone SE 第1世代を携帯することはなく、ベッドサイドに置きっぱなしの卓上クロックでも構わない。ここ数日使っているが、シャットダウンはしないし、ずっと卓上クロックのままでいてくれる。電源つなぎっ放しは良くないだろうが、やはりバッテリィが 1日と持たないのだからしかたがない。

なので、現在のモバイル端末は以下のとおり。
 iPhone SE 第1世代、サブ機(日本通信)、卓上クロック.
 iPhone 13 mini、メイン機(povo2.0、LINEMO.)
 iPad Air 第5世代、サブ機(Wi-Fi.)

不要なものは消えシンプルになっていく。そして、iPhone SE 第1世代を長く使えるのは嬉しい。たとえ、卓上クロックとしてであっても。

柳 秀三

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