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0170.「YELL」ピアノ

鍵盤数が 37 しかないミニキーボードで、いきものがかりの「YELL」の前奏を弾く練習をしている。ヴォーカルパートに入るとミニキーボードでは鍵盤が足りないるので、前奏だけを練習している。俺の所有するもうひとつのデジタルピアノのロールアップピアノならば 49 の鍵盤があるので、ヴォーカルパートも弾けるかもしれないが、ロールアップピアノはペラペラの鍵盤なので弾きづらいのだ。どっちにしても、前奏パートだけですでにアップアップなので、しばらくはミニキーボードだけでいい。

そして、楽譜を見て弾くのだが、楽譜を見て正しいメロディは弾けない。楽譜で、自分で記入した音階ドレミファソラシドを確認することはできるが、音符の長さや休符の長さを見て、それでメロディを再現することはできない。楽譜を見て弾けるわけじゃなく、そもそも曲を知っていて、楽譜で音階を確かめられるから弾けるのだ。

なので、曲をきちんと把握するために、アップルミュージックで、いきものがかり「YELL」を聴いてから、前奏の練習をしている。しかし、当然、他の楽器も入っている。聴くには良いがピアノの練習をしている俺には邪魔でしかない。なので、アップルミュージックで「YELL ピアノ」で検索をかけてみた。ふたつ、それらしき曲がある。
 ●YELL(Originally Performed by いきものがかり)[ピアノ].
  曲 PIANO FOGLIA.
 ●YELL[ピアノカバー].
  曲 林そよか.

どちらも聴いてみたが、どちらもピアノの独奏で、シンプルで良い。それでも「PIANO FOGLIA」のほうが優しそうな気がしたので、「PIANO FOGLIA」の演奏を先生に、練習をしようと決めた。

ところで、「PIANO FOGLIA」って何?

あるいは、誰?

検索してみた。

うーん、よくわからん。そして、Wikipedia にも記載が無いみたいだ。

まいっか、PIANO FOGLIA 先生、よろしくお願いします。

柳 秀三

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