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0152.カバーを着ける

スマートフォンにカバーを着けると、スマートフォンとの間に汚れが溜まる。俺は決して潔癖症ではないが、これは嫌である。画面やカバーが手脂で汚れるのはいい、気になったら拭けばいいだけのこと。そして、カバーを着けると若干大きくなる。薄くて魅力的なデバイスが、カバーを着けることで野暮ったくなる。この2つの理由で、スマートフォンにカバーを着けない。

しかし、今日、3つのデジタルデバイスに、カバーを着けている。

iPad Air 第5世代
カバー兼スタンド兼キーボードの iPad Air 第5世代用の MagicKeyboard を装着している。普段から装着していて、デスクトップではスタンドとして使い、手持ちでウェブ閲覧をするときは外して使う。マグネット装着で、着脱が容易で、かつ正しい位置にズレずに着いてくれる。それが嬉しい。

iPhone SE 第1世代
J Jecent の、シリコーン, 熱可塑性ポリウレタンTPU, カーボンファイバー製の黒いカーボン柄のカバー。本機の色をシルバーで買って後悔していた。しかし、このカバーと黒いガラスフィルムでブラックになって、そこ込みで iPhone SE 第1世代をふたたび好きなった。なので、このカバーは良し。

iPhone 13 mini
Spigen の、MagSafe 対応の熱可塑性ポリウレタンTPU製の黒カバーを着けている。この iPhone 13 mini がいちばんやっかい。カメラレンズがデカいせいで、汚れが入り込みやすい。装着しないと薄くてカッコいいのだが滑ってつかみづらい。着けるべきか外すべきか秤にかけて、結局また着けた。うん、やっぱりつかみやすい、安心だ。汚れが目立ったら外して拭けばいい。

柳 秀三

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