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2か月間、就労移行支援に通って「得たもの」

どーも、R太郎です。

いつの間にか8月に入りましたね。
てなわけで、就労移行支援にも2ヶ月通っていることになります。

「就労移行支援を利用する前」と「現在」の心境の変化としては、将来に対して少し前向きになった…………かなって感じです(笑)。

来週からは週5で通う予定ですし、1型糖尿病との兼ね合いも問題なく、生活リズムも一定です。

特に一番の懸念点の1型糖尿病が、就労移行支援の通所を妨げる要因にならなくて、安堵しております。

最近では、精神面の方が重要ですね。。

正直、就労移行支援を面倒くさいと思ってもいますが、サボるまでには至っておりません。自分の中では「就労移行に通うことで、ひとりで就職するよりも良い企業と出会える」と、納得させております。実際、一般に出回っていない求人も紹介されるため、そこはメリットです。(事業所によっては違うかも)

また、事業所で行われる集団模擬が中々なハード

スタッフが上司役を演じて、利用者の方々とコミュニケーションを取って仕事をするというもの。

仕事の割り振り、上司への質問、業務量の調整、休憩をとるタイミング…………

集団模擬には色んな要素が詰まっており、自分に足りないものを気づかされました。直近だと、周りに頼らなすぎて自分への負担が多くなってしまい、休憩中も業務のことばかり考えていました。気持ちには焦ってる感じ。

今後、長く働くためにもこのあたりを改善したいです。
一応、現在行っている対処法としては紙に自分の気持ちを10段階で辛さを書いて俯瞰して見るようにしてます。(数字が高いほど辛い気持ち)

例えば、数字が3なら気持ち的には少し疲れてるくらいで、自分の中で対処可能と認識します。数字が10なら、誰かにすぐ相談するレベル。


2ヶ月しか経ってませんが、自分には良い影響を与えてるかと思います。働く準備として、就労移行支援を選んで良かったと思います。

実は最初通い始めた頃は、軽作業が多く、「これ意味ある?」と思っていました。しかし、就職活動などのやることが増えるにつれて、それらと並行して行うのが思いの外ストレスでした。(最近、忙しくて軽作業でミス多発)

そのストレスと向き合うことが大事だと、気づかされました。自分に足りないものは、仕事の技術的なスキルではなく、ストレスの対処法でした。

この気づきだけでも、就労移行支援を利用した甲斐があります。
(後、スタッフも利用者さんの雰囲気が穏やかなのも、自分と相性が良かった)

以上、R太郎でした。

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