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夏は涼しい北海道でバカンスだ!!~予算は?行くべき場所は?~

最近の夏はほんとに暑い!

こんばんは!今回は旅行系記事一発目!
皆さん、そろそろ夏休みに何をするか考え始めた方も少なくはないのではないですか?
「いろんな場所に行きたい」「沖縄?大阪?東京?」
しかし、夏の日本はほんとに暑い!
余裕で35℃超える日が毎日のように続きますよね。
そこで、僕がおすすめする夏の行くべき場所は、そう、
                     「北の大地北海道です!!」
北海道は日本で一番北にあり、冷帯気候になるので、夏でも25℃前後、最北端「稚内」では18℃くらいの日もざらにあり、北海道で「暑い、倒れそう」ということはあんまりないと思います。もちろん暑い日もあります。
ただ皆さん、北海道は「冬」に行くものだと思っていませんか?
もちろん冬に行くと「雪まつり」など様々な行事がありますが、僕は夏にも行くメリットは大いにあると思います。
今回は僕が実際に2年前に北海道に行った経験をもとに皆さんに北海道旅行について書きたいと思います。


1、個人的北海道の行くべきスポット

北海道に行ったらここにはいってほしい!!というスポットを個人的にランキングにしてみましたので参考にしてみてください。

第1位 函館山(函館市)

函館山からの函館市内

道南函館市の「函館山」からの景色は僕が今まで見た景色の中で最も感動しました。函館市内を一望できるスポットは家族、カップル、友人、一人でも、楽しむことができます。
個人的には旅を振り返りながら帰宅前日の夜に行くべきだと思います。
つまり、ホテルは函館市内がおすすめってことですね。
この夜景は「世界三大夜景」などとも評されるほど見るもの全員が感動する景色になっています。
今年のコナンの映画の最後にも出てました。観に行った方は覚えていると思います。

第2位 有珠山(洞爺湖)

洞爺湖

「日本の地質百選」にも選ばれているスポット。
社会の地理の授業で聞いたことある方もいると思いますが、行ったことある人はあまり多くないかもしれませんね。
ここは、ロープウェイを上がって山の上に着いて少し歩くと洞爺湖を望めます。さらに頂上では限定アイスも売っていて、少し絶景スポットまで行くのが遠かったり、階段が狭く、長く、急だったりするのでしんどいと思うことも多いと思いますが、時間があれば行ってみるべきだと思います。
函館から特急で1時間半から2時間くらいかかりますし、洞爺駅で下車してからも少し距離がありますが、、、

第3位 小樽

あまりいい写真がなかったので写真なしです。ごめんなさい。
札幌から電車で50分ほどの観光地「小樽」
ここは。町全体が観光地だと思います。
ここでは、長時間過ごすことができます。
朝食は「小樽三角市場」、朝食後は「赤レンガ倉庫」など巡って昼間はカフェなどで休憩するのもありですね。
小樽についてここで書くと膨大になってしまうので、今度書きたいと思います。

簡単に紹介しましたが、一般的に観光する上でこの辺りはおすすめです。
ほかには、札幌で時計台があったり、旭川で動物園があったりします。
個人的には上記の3つがおすすめですが、道北や道東などにもいいところはたくさんありますし、僕が行った間では行けていない場所も山ほどあるので、自分で調べることも大切だと思います。
ちなみに、僕は北海道の鉄道も乗ってみたかったので、結構ハードスケジュールで回りました。
僕の北海道旅行記はまた今度記事にします。←特に鉄道ファン必見の内容になると思います!!

2、おすすめの旅行日数は?

どれくらい楽しみたいかにもよりますが個人的には「2泊3日」がいいかなと思います。ゆっくり回りたい人、あまり疲れたくない人はそれ以上宿泊しても全然いいと思います。
今回は飛行機で北海道へ向かい場合を想定します。
また、いまから紹介するおすすめ行程ではいきません。
結構ハードなので、3泊4日も全然ありです
僕がおすすめする2泊3日の行程は、
・1日目
午前11時ごろに北海道到着(飛行機なら新千歳空港が無難だと思います)
新千歳空港内で昼食(ラーメンおすすめです)
🚊札幌市内へ移動
疲れもあると思いますので1日目は札幌市内の観光でいいと思います。
あと、夜は早めに寝るといいでしょう。
つまり、1日目のホテルは札幌市内がおすすめです。

・2日目
朝7時半ごろ 🚊札幌駅出発⇒小樽駅へ
9時ごろ 「小樽三角市場」で朝食。
12時頃まで観光。
🚊函館へ移動(5時間くらいあるので、結構疲れます。)←北海道の広さを体験することになります。
17時頃 函館のホテルチェックイン
19時頃 函館山に行く。(函館駅からは路面電車おすすめ)
21時頃 夕食
23時頃 就寝

・3日目
全然チェックアウトギリギリまで寝ていいと思います(笑)
3日目に観光するとしたら函館付近がいいと思います。
結構体力的にしんどいと思いますので。
函館のおすすめスポットは「五稜郭タワー」です。
僕行ったときは営業終了10分後だったので登れませんでした(笑)
帰りの飛行機は函館空港を利用するのがおすすめです。
新千歳空港に比べて直通で行ける場所は限られますが、もう一度札幌を帰ると考えると恐ろしいです。

ざっくりでしたが計画の参考になればともいます。
北海道は想像以上に広いので、当日の気分で観光地変更などの融通が利かないこと多いので、この日はどこに行くであったり、どの列車に乗るなど事前の計画で決まると思います。

3、北海道旅行の予算は?

ここが一番気になると思います。
正直ホテルや時期や皆さんのお宅の場所にもよりますが、今回は東京、大阪から行く場合の参考予算をお伝えします。
ホテルは一般的なビジネスホテルに宿泊すると仮定します。
時期は、「夏」ということでお盆時期を参考とします。
ちなみに、お盆直後など大型連休の直後は安くなっていることが多いです。

・航空券代 成田発新千歳行 LCC 約15000円~20000円
      羽田発新千歳行 LCC 約20000円
      関空発新千歳行 LCC 約17000円~25000円
      伊丹発新千歳行 JAL&ANA 約25000円~45000円
      函館発羽田行  LCC 約18000円~40000円
      函館発伊丹行  JAL 約35000円~約60000円
正直航空券代はケチるのが一番やりやすい節約法だと思います。
LCCでも最近はかなり快適です。僕もpeachで行きました。
ただし、LCCは搭乗に遅れても待ってくれないので注意が必要です。
・ホテル代
 最安値だと10000円、人数が増えると一人20000円近くなることもあります。
・観光費
 鉄道移動をする場合は大体の時期はフリー切符を買うべきなのですが、お盆時期は発売されていないことが多いので、正規の値段を払うしかないです。
今回の僕の提案のように移動をするのではなく、札幌や函館近辺のみで観光するという人は買わなくていいかもです。
そんな、交通費、移動費含めてだいたい5万円です。
つまり、合計で一人10万円前後です。
少し高いと思うかもしれませんが、お盆時期に行くならこの値段もしょうがないです。
安くいきたいならば、お盆直後がおすすめです。できればそこが一番いいと思います。(観光客も減りますし、交通費もかなり節約できます。)
ただ、僕個人的には現地で節約のために「食べたいけど食べない」、「行きたいけど行かない」というのは極力避けるべきだと思います。
もちろん無駄な出費はするべきでないですが、せっかくの旅行なのでお金にはあまり目を向けず楽しみましょう!!

4、最後に

初めてこのような感じのnoteを書いたので、文脈がずれていたり、わかりずらいことが多かったかもしれませんが、最後までご覧いただきありがとうございました。今回は「夏の北海道」について紹介しましたが、北海道でも鉄道ファン向けプランがあったり、他にも行ってほしい場所はたくさんあるので、これからどんどん記事にしていきます。見逃さないように、スキ、フォロー、シェアどんどんよろしくお願いします。とても長くなりましたが、改めてここまでご覧いただきありがとうございました。

次の記事もお楽しみに!!!
そして、よい夏休みを!!!

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