本と私のつきあい。~前半~
こんばんは。
前回書いてから少し時間がたってしまいました。
今日は私と本の関わり方?について少し。
本が好きなことは自己紹介でも書きましたが…
小学生の頃から読むことが好きでした。国語の教科書や道徳の教科書、学年が変わって新しいものをもらうとその日に家で読んでました。
物語のところだけですが。
マンガも好きで、りぼんは毎月買ってました!
読み始めると母親のご飯できたよーの声も聞こえなくて、よく注意されてたなぁ。でも、その注意も聞いてないときもあったけど。
でもその頃は長文を読む機会はあまりありませんでした。親は読書をするタイプでもなかったし。本屋さんや図書館に行くこともありませんでした。
中学生になると、近場の古本屋さんに行けるようになったのでそこで安い小説を買ったりするようになりました。ティーン向けのものが多かったかな。
たまに星新一さんとか…太宰治の人間失格を読んだのもこの頃だったような。
高校生のころはあんまり読んでなかったかも。記憶がない(笑)
大学に入って、空き時間に図書館に行くことが増えました。その頃は友達の影響もあって、シドニィシェルダンをよく読んだなぁ。内容はほとんど忘れてしまいましたがタイトルを見たらわかるかな。
ダニエルキイスもこの頃読んでいました。
他の方が読んだことある本についてどれくらい記憶しているものなのか分からないんですが、私の場合、内容はほとんど忘れてしまいます…
読み終わったらそれで満足してしまう。読むという行為が好きなんだと思います。
読んでいる時間がすごく楽しくて他のことも忘れていられる、どんな本に書かれていることがどんな様子なのか想像するのが楽しい…
そんな感じ。
長過ぎてしまうので後半で社会人になってから今までの本とのつきあいについて書こうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます!