激ウマ！スリランカの謎料理

2020.5.9に店の前を通ったら 閉店してしまっているようでした。 新中野と中野坂上の間の住宅街にひっそりとたたずむスリランカ料理屋「コトロッジ」で奇妙な料理と出会ってしまったので紹介したい。 ほ、本当にこっちで合っているのか？ 不安になるくらいの住宅街の中に「コートロッジ」はあります。 得意の被害妄想で、通り過ぎる男子に襲われるんじゃないかとドキドキしながら進んだところにやっと見つかりました！ 一歩中に入ると、あら意外！ 半地下のさらにその下に降りていくと、住宅街

超簡単！インドのミルク粥、キールを作ってみた

異国のお料理って材料を揃えるのが大変だし、作るのがめんどくさそう・・ そんな悩みを一掃してくれる、超～簡単なインドのデザートがあるとのこと。それは・・ インドのデザート「キール」！ 牛乳でお米を炊いた甘いお粥のようなもの。 それにドライフルーツやナッツを振りかけるだけ！ マジで超簡単じゃん！ これなら不器用なじょいっこにもできそう！ 材料 ・お米（大匙3） ・牛乳　500ml ・砂糖　大匙1（お好みで変更可能） ・ナッツ ・ドライフルーツ ・あったらカルダモンの中

500円ダルバートを食べつくす冒険パート5＠ニュー大久保  ニュームスタング

5回目はニュームスタングをご紹介します。 知名度はそんなに高くないお店ですが、食べログの点数が高かったので期待に胸が膨らみます。ネパール料理屋さんがどこも日本人がいなくて怖すぎて食事がのどに通らなくなってしまったので、今回は友人のSちゃんと一緒に行くことにしました。 新大久保駅からちょっと離れたところにあるこちらのお店 シャッターが半開き... ほ、本当にお店はやっているのか？ 心配.... 美味しそうなメニューが貼られているので勇気を出してゴーゴゴー！ 安心して

500円ダルバートを食べつくす冒険パート4＠大久保 ネパールツロー

そもそもなんで大久保界隈に500円ダルバートを出す店が多いのか、検索してみたら以下のような記事がありました 「おカネがなくてお腹をすかせたネパール人留学生向けに、500円で故郷の味をお腹いっぱい味わえるメニューを提供し始めたんです。それが口コミで広がり、多くのネパール人たちが店にやってくるようになりました。正直500円では利益は出ませんが、そうした学生が夜にも仲間を連れてきたり、後年働くようになってからも利用し続けてくれることを見込んで提供しているのです」（マッラ氏） お

手食カレーのすすめ

詳しいことはよくわからないけど、インドではカレーを手で食べるって言うじゃない？ とりあえずやってみよー！ チャレンジングじょい！！ というわけで ネパリダイニング ダルバートでやってみたところ ！！！！！ たのし～！おいし～！ 最初はやってはいけないという罪悪感と 童心に返ったような懐かしい気持ちと 何とも言えない気持ちになりました。 調子に乗っていろんな店でやってみました。 恐縮ですがじょいっこの手食コレクションを見てください 西荻窪とびうおキッチンで間借りし

500円ダルバートを食べつくす冒険パート3＠ニュー大久保  ダバカ

なんとなく勢いではじめてしまった大久保界隈500円ダルバート巡りですが、ネットでどのくらい店があるのかと検索したらなんと30軒もあることが判明。 遠い目... しかもここ2年間で20軒増えてるっていうからじょいっこがこの食べ歩きをしてる間にも店が増えていくんじゃ・・・ はてしない冒険をはじめてしまったとプレッシャーを感じてしまう反面、いつまでも冒険が続けられるという楽しさにちょっとワクワクしてしまいます。 というわけで第三回目はダバカというお店へ 大久保の喧騒からちょ

500円ダルバートを食べつくす冒険パート2＠大久保 ネパールレストランさくら

大久保界隈の500円ダルバートを食べつくす冒険パート2はネパールレストランさくらへ ネパール人向けのスパイスや食材のお店が軒を連ねるネパール人街のすぐそばにある雑居ビルの4階にあります。 前回のベットガットに比べると入りやすい。 広々とした店内で眺めも良く、のんびりくつろげそうなお店。 だが、やっぱり日本人や女性は一人もいない... どうしてここに日本人がいるんだ？　しかも女一人で？ 好奇な視線が集まっている気がするが、勇気を出してオーダー ダルバート500円 じ

カレー味の植物？日本では入手困難なカレーリーフ育ててます

スパイスに興味のない人にはなじみがないかもしれませんが、スパイスカレーを作るときにカレーリーフというものを使います。 残念ながらカレーの味はしなくて、香りを楽しむ植物ですね。 日本では生のカレーリーフはなかなか手に入らないので乾燥のものを使うことが多いです。 乾燥させたものは袋から出すだけでファ～っとカレーっぽい香りが立ち上がりますが、生の状態だと何の匂いもしません。 生のはちょっとこするとゴマのような香りがします。 調理するときは油の中にカレーリーフを数枚入れて、テ

御徒町ガード下で揚げたて！ポテトチップスクミン味

ポテトチップスと言ってもコンビニで売っているようなポテトチップスとは違います。御徒町のガード下にある老酒舗というお店のメニューです。 老酒舗は羊料理の老舗「味坊」の系列店で今年（2018年2月）出来たばかり。昔中国にあった大衆酒場をコンセプトに掲げているそうで。見るからに怪しい店構えにワクワクが止まりません。 鴨の麻辣煮というメニューがあったので頼んでみました。 あっ、なんか見た目がヤバイ・・（笑） 麻辣の味がしみこんでお酒が進む一品ではあるが・・・ 骨が多くて食べに

500円ダルバートを食べつくす冒険パート1＠大久保 ベトガト

職安通り～大久保近辺は韓国料理屋が多いイメージだが、最近ネパール料理屋が増えている。 日本人にはあまりなじみがないが、ネパール料理は見た目も楽しく安価で美味しいので、おススメしたい！ 一体大久保～新大久保にどれくらいのネパール料理屋があるのか？ 店ごとに特色はあるのか？名店はどこか？ 予備知識が全くないまま神秘のネパール料理屋を食べ歩くことにした。 なるべく同じ土俵でいろんな店を並べたいと思ったので、基本ダルバートを食べることを徹底しようと思う。 ダルバートとは、ダル＝豆

バングラデシュのビリヤニ

パパドチップス