コロナ禍の癌手術入院記・最終回/退院後経過編
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

コロナ禍の癌手術入院記・最終回/退院後経過編

先月、コロナ禍の緊急事態宣言発令中に、兼ねてからの検査で見つかった前立腺癌の手術・入院の記録11回目となります最終回❣️退院後1か月程度の経過報告で、とりあえずは終えたいと思います。

画像1

退院後は、幸か不幸かこのコロナ禍で職場もリモートワークを推進していましたので、これ幸いと在宅勤務一筋🏠退院と体調の報告が上司にも行いましたが、さすがに「ガン」の重みよ😅皆さん「無理せずにね~」と気を使って頂き、おかげ様で退院後、まだ一度も出社してないなぁ~~💦という生活で、毎日自炊して、週末食材等の買い出しといった生活を続けております。

画像2

入院時から使っていた尿漏れパットは、お徳用を買ってたので当然退院後も使ってたのですが、これ結構大きい分、吸水量がおよそ300ccと大きくてかさばるのです😅付け心地もあまり良くなくて💧

画像3

なので、近所のドラッグストアを探したら、もっと付けやすく吸水量もそこそこあるパッドを発見して購入。ネットでも購入して使用しています。現在は、あまり漏れが少ない寝ている間は「200cc」を使い、歩いたりして活動的な分、漏れが多い日中は「250cc」を使用しています👍

画像4

そして、尿漏れ改善策として入院時から薦められ、時々していた「骨盤底筋体操」を毎日、アドバイス通り続けています💪

画像5

基本的には「肛門を締める」っていう動作なんですが、立ってたり座ってたりも出来る中、ベッドに膝を曲げて仰向けに寝て、5秒間肛門を締め続けるのと、5回、キュッキュッと肛門を締めるのを5回ずつ10セットを毎日しています😁

画像6

目に見えて、日に日に尿漏れ量が減っていくなんて事はないのですが、それでも入院中は、1万歩以上歩くと、250ccとかジョジョジョジョと漏れてたのが、同じ位歩いても100cc程度に収まって来ているので、改善されてきているのでしょう😅夜寝てる間も、まぁ一晩に3回も4回もトイレに行くおかげもあってか、10ccとかしか漏れてませんし💦いずれは、それこそ偶然、今回のがん発見前に「尿漏れするから」と買ってみた10ccの尿漏れパッドが使える時期もその内来るのかなぁ~と思っております。

画像7

そしてそんな状況で、退院から約2週間に、再び入院・手術した病院へ検査と診察を受けに参りました🏥手術によって最終的な前立腺癌の診断と術後の再検査が目的です。


画像10

前立腺癌は他の癌のようなステージ1~ステージ4といった感じでの進行具合や状況の説明ではなく、主に、グリーソン分類を使ったグリーソンスコアという方法とTNM病期分類という2種類で説明されます。このうち、グリーソン分類は、実際に生検で採取したがん細胞の組織構造を顕微鏡で調べて、最も面積の大きい組織像と2番目に大きい組織像を、「正常な前立腺構造に近い」=1~「最も悪性度が高い」=5までの5段階の分類にあてはめます。その組織像のスコアを合計した物をグリーソン・スコアといい、このスコアでがんの進行度を説明して、最も悪性度の低い「2」~最も悪性度が高い「10」までの9段階に分類されます

画像9

私の場合、このグリーソンスコアが、生検時は、3+3=6だったのですが、術後、前立腺を摘出して調べた結果、3+5=8となったんだそうです。ということで、2つほどグリーソンスコアが上がってて悪性度が高かったという結果でした😭またTNM病期分類でいうと、T2という前立腺に限る限局がんレベルだったのが、1つ上のT3という風になっていました💧

画像11

TNM病期分類のT3aが術後の私の前立腺癌の診断でしたが、これは、癌が前立腺被膜を越えて進展しているという事で、精嚢には浸潤してませんが、前立腺被膜の外には進展していたという事です。この上は転移が始まるようなので、結構ヤバかったのかぁ~返す返すもこのタイミングで手術出来て良かったなぁ~とちょっと安心した次第でした😅

画像11

更に今回の血液検査では、PSAの値が、0.1ng/mlという値でした。これは全く癌ではないという値のギリギリ上限値みたいですが、まぁ手術前はこれが10を超えてたので、さすがに手術で切除しただけあります✌️医師も「まぁこれは次はもっと減ると思うし」という事なので、まぁ想定内で経過は悪くないようです。癌の結果は悪性度が高かったのはちょっとショックでしたが、癌の取り残しもなく、再治療が必要な感じでも無かったので、まぁホッと一息といったところでしょうか😅今後は、1か月後に再度血液検査を行い、それで問題無ければ、引き続き3か月おきに継続的に血液検査を続けて経過をみていく事になります。


画像12

手術の後遺症で言えば、尿漏れともう一つの大きな後遺症「勃起障害」があります。今回の手術では前立腺の左右に計2本ある勃起神経のうち、左側の1本だけ残して右側は切除したのですが、そうすると当然の如く勃起障害がやはり出ました😭医師と相談した結果、機能回復の為にも今後、週一のペースで、ED改善のお薬を飲んでリハビリすることにしました💊で、あの今、ワクチンで有名なファイザー社のあの有名なお薬「バイアグラ」を処方してもらいました。まさか本当にこの薬のお世話になる事になろうとは・・・・😅💦ちなみに保険対象外なんですよねぇ~~😭最終的にもこの薬を使って、手術前の7~8割程度までしか回復しないんだそうです💧まぁでも、今は全くゼロなので頑張らなくては🤣


画像13

そして気になる、入院・手術費用のお支払いがこの時御座いました💴都合11日間の入院とダヴィンチというロボットを使った腹腔鏡手術のお値段ですが・・・・・😅

まず健康保険組合に、限度額適用認定証という物を申請して出して貰っていました。これは年収の額に応じてですが、自己負担限度額が設定されて、それを超えた分何高額医療費となる、自己負担額を減らせる制度です。生検で入院する時に申請しておいたのが助かりました😅

画像14

3割負担で、私の支払いは20万7640円でございました💴退院時の事前の概算からだと少しお安くなってましたが😅まぁこの他にも、再検査の経費や受診費もありますし、お高い薬を処方してもらったので、総額は似たような物になりましたが💦取り合えずカード払いしておきましたが、問題はこれをがん保険で支払う予定なので、早く先生❗️診断書等必要書類を仕上げて下さいね‼️‼️‼️

以上、前立腺癌の検査、入院・手術の体験記でした。今後は日にち薬で、尿漏れや勃起障害を改善していくしかないのでしょう。その間に再発や転移が無い事を願いつつ。日々回復に向けて頑張って行こうと思います。最後までお読みくださった皆様、どうもありがとうございました🙇🏻




この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
スキありがとうございますm(_ _)m
機種変したので、スマホから投稿も出来るようになり、PCもwin10のSSD機となりました(^_^;)日々忙しく投稿があまり出せません。スキしますが、コメントは余り書き込みません・・・しかし愛想が無いのではないのです(T_T)写真、デジタルイラスト、文章、音声配信(^^ゞ