遠い未来の通貨にとって代わるもの
人と人がかかわるときに相手の真実の記録を見ることができる。
お金のように払っても消えない。
人との関係があるたびに溜まったり減ったりする。
正確には足し算引き算でなくて、良いも悪いも溜まっていく。
それを解釈するときに足し算引き算でする人がいるだけ。
良いも悪いも一生消すことはできない。
隠れた悪と陰徳の両方が表に出る。
解釈はおのおのの自由 解釈することもその人の自由と自己責任
返ってくるか返ってこないか満足できるかできないか、どちらが先に提供するかなどは完全に自己責任
先に与える人の評価が今の何倍かになる。
持っておく必要もためておく必要もない。溜めないほど評価が高くなる。
不必要に溜めることはマイナスの評価になる。
スムーズに流せば流すほど評価が高くなる。
裏切られた人は信用に応じて即時に関係性からサポートされ、裏切ったものにも必要十分でいきすぎない処置が与えられる。
最終的には契約も約束も必要なくなる。
関係の時間が短く完了するものから進んでいく。
大規模な建築や映画といった長期間にわたるものは最後のほうになる。