その2 たった3タイプなのに奥深い骨格診断

「その1 たった3タイプなのに奥深い骨格診断」でご説明したストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つの骨格タイプ。

とかく全体の雰囲気(ラフ、フェミニンなど)に注目しがちですが、例えば、スカーフ1つとっても、生地感、柄の種類や大きさによって得意不得意があり、これを上手に活用すると、例えば苦手なタイプの洋服を着こなす時のヒントになります。

ストレートが得意なスカーフのイメージ:

ウェーブが得意なスカーフのイメージ:

ナチュラルが得意なスカーフのイメージ:

スカーフは面積は大きくありませんが、顔の近くにあり存在感があるアイテム。苦手アイテムを身に着けている時は、ポイントとなる箇所に得意アイテムを取り入れると、全体のバランスを自分の得意な方に近づけることができます。こういった、その人にだけ合った具体的なカバーテクニックは、クローゼット診断と骨格診断がセットになったじょうろのベーシックレッスンならでは、と私は考えています。

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