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61th_第二の矢、第三の矢を放て!

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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 動画によるサービス検討が一旦は終着点を迎えたので、
次のサービスを検討しています。
いつまでも過去を引きずっていては前に進めませんからね。

次に検討しているのは、
「Tシャツ作り」と「報告会」です。

Tシャツについては、
"応援Tシャツ"という位置付けで、
希望者には名前入りで提供するというもの。

デザインは、神戸の朝食会でご縁をいただいたイラストレーターの方に完全にお任せ進めており、出来上がりが楽しみです!


■ もう一つは、「ゼロフジゼロの報告会」です。
こちらは、zoomを通して行う形式で、
7月30日(日)9時より開催します。

初のZoom開催なので、トラブルも起こるかもしれませんが
(もちろんそうならないように注意して行いますが)
ゼロフジゼロが終わって1週間もたたない状況下での報告会なので、
熱量高く、文字や音声だけでは伝わらないものをお伝えできると思います。

こちらの詳細も近日に公開します!


■ Tシャツ作りであれ、報告会、もしくはその他の事柄であれ、
動画案件が頓挫したから、といって、途方に暮れていても何も始まりません。

僕は、実は学生時代、サッカー部のゴールキーパーでした。
ゴールキーパーはゴールマウスを守り、失点を防ぐポジションです。
相手に攻め入れられ、強い相手だと2点、3点と失点することもあります。

そんなときに、下を向いて凹んでいても何も始まりません。
確かに気持ちの上では
「あーーーやってしまった、、、」となりますが、
やるべきこととしては、
「ゴールマウスに入ったボールを一刻も早くセンターサークルに返し、
 1点でも取り返すこと」が先決です。

起きてしまったこと、やってしまったことは、
もうどうやっても変えられないのです。
現実を、未来を変えるのならば、次の一手を打つしかありません。


■ Tシャツ作りも報告会も、成功が保証されているわけではありません。
そもそもゼロフジゼロの完走さえ、どうなるかわかりません。

でも、未来を変えるために。少しでも良い方向に進むために。
第一の矢がダメなら、第二の矢、第三の矢!
一本の矢で完璧に命中するほどの腕はないですが、
次々と次の一手をどんどん、じゃんじゃん打っていきます!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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