妄想ドラマー

僕の妄想を氣ままにつづっていきます^^

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マガジン

  • Kiyo to Kiyo クエスト

    それは、Kiyoに出会ったKiyoの終わりのない旅の始まりだった。  本当の自分とは何か? 何のために生きているのか? 世間体や常識にとらわれていたKiyoが自分を見失っていた時に、 大切なことを氣づかせてくれたKiyoと出会った。

  • 桃太郎と柿太郎

    -これは、とある惑星(マルクナルド)の古代と言われる時代の物語- 惑星マルクナルドの完全支配を目論む自称“天孫族”と 彼らに支配された大陸、 彼らの思い通りにならない“弓状列島”を舞台に 繰り広げられる、どっかで聞いたことがあるようでないような物語。

  • ケムトレイン『スルーシナイン』の旅

    この物語は銀河宇宙の平和と秩序を回復するため、隠密に惑星を旅しながら情報収集を行う、二人の旅人の物語である。 この物語はフィクションであり、作者である私の妄想から 産まれた空想物語です。したがって、登場する人物や名称などは   実在のものとは異なりますので、ご注意願います。

  • 無人島での冒険ファンタジー

    むかしむかし、あるところに、人づきあいが苦手な者がおった。 名前を「音無(おとなし)スカシ」と言った。 スカシは人づきあいが苦手で、常に一人になりたい、一人でいたい と願っていた。その願が天に届いたのか、ある朝、目が覚めると、 見たこともない大草原が果てしなく広がっていた。 ここから、自然に感謝し、自然と共存する生き方に目覚め、 たくましく生きる者たちの冒険が始まった。   この物語はフィクションであり、作者である私の妄想から産まれた   空想物語です。したがって、登場する人物や名称などは   実在のものとは異なりますので、ご注意願います。

  • 詩集

    僕たちが、今、この時代に この地球という愛の星に転生してきた目的は? 地球に誕生するとき、支配種族によって 消された記憶を思い出す時・・・ そして、思い出した転生組が繋がり始め、 地球も宇宙も新時代に向かって動き出した・・・ その目覚めをより確かなものにしていく 道しるべとして、記憶の断片をつなぎ合わせ、 大地(母なる地球)の息吹を感じ、 太陽や宇宙(父なるエネルギー)や 前世の記憶の断片から受け取る映像を 『うた(詩)』にしてみようとの想いから、 始めてみました。

記事一覧

固定された記事

はじめまして。

はじめまして。 今も昔も続けられてきた歴史の 裏にある構造と仕掛け。 巧妙に仕組まれた罠とシナリオ。 常に2極に分断し対立させることで 私たちを疲弊させ、不安と恐怖…

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Kiyo to Kiyo クエスト 第11話 喜代の言葉④

喜代に出会う前の僕は、それまで学んだり調べたりして得てきた知識を、どうしたらもっと多くの人たちに聞いてもらえるか、知ってもらえるか、競馬や競艇の個別講習を通して…

40

Kiyo to Kiyo クエスト 第10話 喜代の言葉③

前回の投稿からずいぶん経ったけど、その間、僕はモヤモヤしたような感覚で日々を過ごしていた。そのモヤモヤがなんなのか、自分ではよくわからなかったけど、先日、喜代と…

妄想ドラマー
3週間前
39

感謝とお詫び

Kiyo to Kiyo クエストの続きが遅れていることに対してご心配をかけて申し訳ありませんでした。  そして、続きを楽しみにしてくださっているみなさんに感謝します。 執筆…

妄想ドラマー
3週間前
34

Kiyo to Kiyo クエスト 第9話 喜代の言葉② 補足

“祈り”とは・・・ これは『第7話 特別な人』にも関連することだが、喜代に教えてもらうことで、僕が氣づいた祈りについて補足しておこうと思う。 僕が思う祈りとは、…

妄想ドラマー
2か月前
64

Kiyo to Kiyo クエスト 第9話 喜代の言葉②

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。   喜代に出会う前の僕は、自分や家族(身内)のことばかりを祈っていた。  『今年も何事もなく、健康に…

妄想ドラマー
2か月前
55

Kiyo to Kiyo クエスト 第8話 喜代の言葉①

  喜代に出会ったころの僕は人目を氣にしたり、どこかおかしいと感じながらも世間体や常識に合わせたり、権威ある人や肩書や多数派の言うことに合わせていた。  氣に入ら…

妄想ドラマー
3か月前
70

Kiyo to Kiyo クエスト 第7話 特別な人

  喜代に出会う前の僕は、この世界の支配構造やお金の流れを調べながら、ピラミッド型の支配構造ではなく、人々が笑って楽しく暮らせる丸い社会にしていくにはどうしたら…

妄想ドラマー
3か月前
68

Kiyo to Kiyo クエスト 第6話 真実とは?

Kiyo to Kiyo クエスト 第6話 真実とは?   喜代と出会う前の僕は、自分が学んできたことや経験してきたことから得られた知識(世の中の仕組みや支配構造など)を伝え…

妄想ドラマー
3か月前
72

『Kiyo to Kiyo クエスト 第4話 “ぶっ飛んだ”人』は、
読んでくださっている方々や喜代に不快な思いを
させる不適切な表現があったことをお詫びします。
申し訳ありませんでした。


今後は言葉遣いにも十分に配慮して、活動を続けていきますので
よろしくお願いいたします。

妄想ドラマー
3か月前
46

Kiyo to Kiyo クエスト 第5話 素直になる

この物語をここまで書いてきて、ようやく氣づき始めたことがある。 自分の思うこと、素直に感じてきたことを一度は書きながらも、何度も読み返しながら修正を繰り返してい…

妄想ドラマー
3か月前
67

Kiyo to Kiyo クエスト 第4話(改) “ぶっ飛んだ”人

それでも、今まで僕が学んできたものや培ってきた知識はなんだったんだ? そんな感情が湧きあがり、喜代を認めて受け入れようとする自分と、まだどこかでその事実を認めた…

妄想ドラマー
3か月前
51

Kiyo to Kiyo クエスト 第3話 ま~るい社会を目指して

それからしばらくslackでチャットし合う日々が続いていたが、slackだと個々人が共有したい情報を公開するには、チャンネル(テーマによる部屋)を開設する許可を管理人に確…

妄想ドラマー
4か月前
51

Kiyo to Kiyo クエスト 第2話 冒険の物語

登場人物がKiyoとKiyoでややこしくなるので、以降は この物語の作者であるKiyoは“僕”、 僕が出会ったKiyo(いろんな意味でぶっ飛んだ人)は“喜代”とする。 これまで僕…

妄想ドラマー
4か月前
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Kiyo to Kiyo クエスト 第1話 Kiyoと出会うまでのKiyo

Kiyo(この物語の作者である僕)がKiyo(いろんな意味でぶっ飛んだ人)と出会う前は、どのように暮らしていたのか? 2010年7月に退職するまでの僕は、結婚もしていて、住…

妄想ドラマー
4か月前
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モモタロウとカキタロウ 第2話

タカマンガ王国の家族会議に従って、天孫族は計画を実行に移していった。クレヨンパト王妃は国ごとに異なった女神を名乗って神託を下していった。  エジプト王国では“カ…

妄想ドラマー
4か月前
72
はじめまして。

はじめまして。

はじめまして。
今も昔も続けられてきた歴史の
裏にある構造と仕掛け。

巧妙に仕組まれた罠とシナリオ。
常に2極に分断し対立させることで
私たちを疲弊させ、不安と恐怖を煽ることで
そこから発せられる波動エネルギーを
餌としてきたバンパイアたち。
彼らが描くシナリオと地球や宇宙の未来は・・・

昨今の騒動も然り。
打つのか、打たないのか?
あるのか、ないのか?

四角い箱に映る医者も
書籍やネットな

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Kiyo to Kiyo クエスト 第11話 喜代の言葉④

Kiyo to Kiyo クエスト 第11話 喜代の言葉④

喜代に出会う前の僕は、それまで学んだり調べたりして得てきた知識を、どうしたらもっと多くの人たちに聞いてもらえるか、知ってもらえるか、競馬や競艇の個別講習を通して出会った人たちに伝えたり、ツイッターなどのSNSを使って情報発信してきたが、思うように伝えられず、教え方が悪いのか、悶々とした感じで日々を過ごしていた。
 喜代に出会って、zoomで話したりチャットしたりすつようになった時も、「うまく伝えら

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Kiyo to Kiyo クエスト 第10話 喜代の言葉③

Kiyo to Kiyo クエスト 第10話 喜代の言葉③

前回の投稿からずいぶん経ったけど、その間、僕はモヤモヤしたような感覚で日々を過ごしていた。そのモヤモヤがなんなのか、自分ではよくわからなかったけど、先日、喜代と話しているうちに、僕は知らず知らずのうちに、自分の内(“宇宙創造の源の意識”との繋がり)ではなく、お外(人と比べたり、世間の出来事など)に意識しすぎて、自分と向き合っていなかった・・・ということに氣づかせてもらった。
 
喜代は常々、今も昔

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感謝とお詫び

Kiyo to Kiyo クエストの続きが遅れていることに対してご心配をかけて申し訳ありませんでした。
 そして、続きを楽しみにしてくださっているみなさんに感謝します。

執筆が止まっていた間、自分軸がぶれて、“宇宙創造の源の意識”との繋がりに感謝することも忘れ、モヤモヤした日々を過ごしていましたが、喜代と話すうちに、僕自身が“宇宙創造の源の意識”から離れ、感謝を忘れていたことにようやく氣づくこと

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Kiyo to Kiyo クエスト 第9話 喜代の言葉② 補足

Kiyo to Kiyo クエスト 第9話 喜代の言葉② 補足

“祈り”とは・・・
これは『第7話 特別な人』にも関連することだが、喜代に教えてもらうことで、僕が氣づいた祈りについて補足しておこうと思う。

僕が思う祈りとは、特別なものでもなく、神社などで参拝するものでもない。場所や時間などの制限もなく、いつでもどこでも出来るものだと思う。
なぜなら、神などと言う特別な存在はなく、僕も含めてみなさん自身がすでに特別な存在なのだから。 “宇宙創造の源の意識”から

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Kiyo to Kiyo クエスト 第9話 喜代の言葉②

Kiyo to Kiyo クエスト 第9話 喜代の言葉②

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
 
喜代に出会う前の僕は、自分や家族(身内)のことばかりを祈っていた。
 『今年も何事もなく、健康に過ごせますように』
 『~に合格できますように』
 『事業がうまくいきますように』
 とか、今思えば他力本願というか、何かに依存してるような感じの祈りだった。
 
喜代はよくこんなことを言っていた。
 「自分がなりたいことを祈るなんて、

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Kiyo to Kiyo クエスト 第8話 喜代の言葉①

Kiyo to Kiyo クエスト 第8話 喜代の言葉①

 
喜代に出会ったころの僕は人目を氣にしたり、どこかおかしいと感じながらも世間体や常識に合わせたり、権威ある人や肩書や多数派の言うことに合わせていた。
 氣に入らないことや、思うようにいかなかったりしたときは、人のせいにしたり、環境や会社組織や政府などのせいにしたこともあった。
 その一方で、家系に伝わる歴史的なことや競馬を通じて得られた知識、それらをもとに自分で調べてきたことなど、あたかも自分を

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Kiyo to Kiyo クエスト 第7話 特別な人

Kiyo to Kiyo クエスト 第7話 特別な人

 
喜代に出会う前の僕は、この世界の支配構造やお金の流れを調べながら、ピラミッド型の支配構造ではなく、人々が笑って楽しく暮らせる丸い社会にしていくにはどうしたらいいか、考えていた。でも、支配者たちについて調べれば調べるほど、どうにもできない無力感のようなものを感じていた。
 結局は、知ったところでどうにもならないのか? 神とか救世主とかヒーローなどと言うような特別な存在でも現れない限り、無理なこと

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Kiyo to Kiyo クエスト 第6話 真実とは?

Kiyo to Kiyo クエスト 第6話 真実とは?

Kiyo to Kiyo クエスト 第6話 真実とは?
 
喜代と出会う前の僕は、自分が学んできたことや経験してきたことから得られた知識(世の中の仕組みや支配構造など)を伝えること、多くの人に知ってもらうことが正義だと思いこみ、ツイッターやSNSなどを使って情報発信していた。
 そして、その行動は喜代と出会ってからも続けていた。
 
今思えば、その頃の僕は、謎の使命感というか、自分を見失って盲目的

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『Kiyo to Kiyo クエスト 第4話 “ぶっ飛んだ”人』は、
読んでくださっている方々や喜代に不快な思いを
させる不適切な表現があったことをお詫びします。
申し訳ありませんでした。


今後は言葉遣いにも十分に配慮して、活動を続けていきますので
よろしくお願いいたします。

Kiyo to Kiyo クエスト 第5話 素直になる

Kiyo to Kiyo クエスト 第5話 素直になる

この物語をここまで書いてきて、ようやく氣づき始めたことがある。
自分の思うこと、素直に感じてきたことを一度は書きながらも、何度も読み返しながら修正を繰り返していた。
 そこには、『どうしたら伝わるか』、『よく見せたい、見られたい』、『幼稚な文章ではなく、スマートな文章にしたい』とか・・・
 肝心な僕自身の思いや感情が消えていたことにも氣がついていなかった。
 
同じようなことが小学校六年生だった時

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Kiyo to Kiyo クエスト 第4話(改) “ぶっ飛んだ”人

Kiyo to Kiyo クエスト 第4話(改) “ぶっ飛んだ”人

それでも、今まで僕が学んできたものや培ってきた知識はなんだったんだ? そんな感情が湧きあがり、喜代を認めて受け入れようとする自分と、まだどこかでその事実を認めたくない自分がいた。そのうっ憤を晴らすかのように、ツイッターで相変わらず浅はかな知識をさらけ出し続けていた。
 そればかりか、自分軸のない僕は、いわゆる高次元存在からのメッセージを伝えるチャネラーのワークショップやセミナーに参加したり、ネット

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Kiyo to Kiyo クエスト 第3話 ま~るい社会を目指して

Kiyo to Kiyo クエスト 第3話 ま~るい社会を目指して

それからしばらくslackでチャットし合う日々が続いていたが、slackだと個々人が共有したい情報を公開するには、チャンネル(テーマによる部屋)を開設する許可を管理人に確認する必要があった。そこに喜代は違和感を感じていたのかもしれない。
 喜代は共有したい動画があるけど、slackだと容量制限があるのか、アップロードできない。テレグラムというSNSだったらアップロードできそうだから、テレグラムも使

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Kiyo to Kiyo クエスト 第2話 冒険の物語

Kiyo to Kiyo クエスト 第2話 冒険の物語

登場人物がKiyoとKiyoでややこしくなるので、以降は
この物語の作者であるKiyoは“僕”、
僕が出会ったKiyo(いろんな意味でぶっ飛んだ人)は“喜代”とする。

これまで僕が書いてきた物語では妄想やファンタジーによる創作を通して伝えたいことやその時々での氣づきを書いてきたが、この物語は実際に僕が経験してきたことを書くことにした。
生きづらさを感じていたり、将来や変化に対しての不安や恐怖を感

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Kiyo to Kiyo クエスト 第1話 Kiyoと出会うまでのKiyo

Kiyo to Kiyo クエスト 第1話 Kiyoと出会うまでのKiyo

Kiyo(この物語の作者である僕)がKiyo(いろんな意味でぶっ飛んだ人)と出会う前は、どのように暮らしていたのか?

2010年7月に退職するまでの僕は、結婚もしていて、住宅ローンで購入したマイホームに暮らす普通の会社員だった。
 仕事も楽しいというよりは、住宅ローンや生活費を稼ぐために身体に鞭打つように出勤するような日々が続いていた。
 それが普通で当たり前の暮らしだと思っていた(今思えば、自

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モモタロウとカキタロウ 第2話

モモタロウとカキタロウ 第2話

タカマンガ王国の家族会議に従って、天孫族は計画を実行に移していった。クレヨンパト王妃は国ごとに異なった女神を名乗って神託を下していった。 

エジプト王国では“カーカ”、バビロニア王国では“アカンヤ”、イスラエル王国では“オシリスキ”、ローマ帝国では“オテンバ”、オスマン帝国では“チョリス”、ハザール王国では“トーラーマキ”、ガンジス王国では“クシャミ”、モンゴル帝国では“アタマテラス”といった具

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