メシアはもうすぐ突然帰ってくる

トランプ氏に起きた痛ましい事件、ハマスのテロ行為から始まったイスラエルの戦争、ウクライナでの戦争など次々と起こる出来事を見て多くの人が気付いているかもしれませんが、この世界の終わりが近付いています。

クリスチャンたちはある日突然イエスによって連れて行かれてこの世界からいなくなる、ということが聖書に書かれています。

そしてクリスチャンたちがいなくなった後、今世界で起きている悲劇とは比較にならないほどの大規模な患難がこの世界に訪れます。

さらにイエスはこの世界に突然帰ってきます。

患難が起こるとき、人々の経済活動は制限され、あちこちで地震や飢饉や殺し合いが起こります。今ここでお話していることは全て聖書の黙示録に書かれています。

聖書に書かれている予言は全て実現しています。この世界には仏典やコーランなどその宗教独自の経典が存在しますが、正しい予言が書かれている経典は聖書のみです。

聖書は御伽話でもなく作り話でもなく、この世界の説明書です。

「え、頭おかしいのでは？」と思う人もいるかもしれないですが、ホントのことです。現代の技術についてもきちんと聖書で予言されています。

例えば多くの国の人が同時にある戦争を見るということについてお話します。聖書が書かれた時代ではそのようなことは不可能ですが、現代ではどうでしょうか？

スマートフォンやコンピューターを使いインターネットに接続することによって、地球の反対側で起きていることが即座にわかります。

この件については「エゼキエル戦争」というキーワードを調べるとより詳しいことがわかります。

「とりあえず人を殺さなかったら天国に行ける」というわけではありません。

イエスを通さなければ誰も天国に行くことはできません。天国に行かなかったらどこに行くかも聖書に詳しく書かれています。

なぜイエスじゃないといけないかというと、神・エロヒームから離れてしまった人間が神に近づくためにイエスが必要だからです。

エロヒームは絶対的に正しく聖なる存在です。人間はアダムが神に逆らったことが原因で、エロヒームに近づくことはできなくなりました。

アダムの行動ゆえに人間は罰として死ぬ運命になりました。病気、貧乏、老化は全て死に繋がっています。

さらに人を憎むこと、殺すこと、他人の物を盗むなどエロヒームから完全に遠ざかった行動を人間がする理由も、アダムの行動が原因です。

恐れというのはエロヒームから来る思いではないのですが、その恐れはそもそも「死ぬかもしれない」という焦りから発生しています。

イエスが人間の代わりに刑罰を受けて文字通り死なれた後、三日後に復活してくれました。

そのイエスを自分の主として受け入れる人はエロヒームと共にいることができます。

エロヒームは光を創られ、この世界をお創りになられました。暗い部屋で電気をつけたら一瞬で部屋が明るくなります。

暗闇が光に消されるように、罪を持った状態ではエロヒームと共存することはできません。

「別に犯罪とかしたことないし」と思うかもしれませんが、聖書が語る「罪」とは犯罪のみを指すわけではありません。

極端な話、心の中で殺意を抱くこと、誰かを赦せないことも「罪」と聖書は語ります。

このようにイエスの教えって言うのはホントはめちゃくちゃ厳しいのです。

しかもイエスを信じると次々と試練が起こるしこの世界で間違いなく生きづらくなります。

イエスのような究極の人格者ですらさんざん嫌われ、罵られ、いじめられ、唾をかけられ最終的には殺されたわけです。

クリスチャンもこの世界の人たちから迫害されまくります、例えそのクリスチャンがどんなに素晴らしい人格や能力を持っていたとしても。

この世界で一人の人間が生きる時間は長くても100年前後、人によっては70年や80年程度です。人間は死んだ後どうなるのか、それはこの世界でどう生きてきたか、何を信じてきたかで決まります。

はっきり言って、仏教徒もヒンドゥー教徒も神道の神々を拝める人も、その人がどんなに素晴らしい行動をしたとしてもその人がイエスを信じない限りエロヒームのもとに行くことはできません。

ブッダ、神道の「神々」、シバ、イシュタル、バアルなど「ウソの神々」を拝んでも全くムダだし、それらを拝んでもイエスを受け入れない限り人は絶対に天国に行くことはできません。

金ピカの大仏があなたを創ったのでしょうか？ただの木や石に過ぎない仏像があなたを助けることができるのでしょうか？
そんなことは断じてありません。

日本では「他人の目や世間の目が気になる」という人が多いようですが、そういう人たちは要するに他人や世間を神としていて無意識のうちに他人を拝み、他人や世間を常に畏れているのです。

この世界で生きやすさを求めてウソの神々や人間を拝んでこの世界での生涯を終えるか、それともこの世界で生きづらくなることを覚悟してでも本当の救い主イエスについていくか、それはあなた次第です。

人間を創ったのは八百万の神などのウソの神ではありません。エロヒームという本当の神が人間をお創りになられました。

エロヒームは人間を心から大切にされているために、最初にお創りになられた人間がエロヒームに逆らっても人間を救うことを選ばれました。

人間が救われるための計画として、エロヒームの御子イエスが人間の姿になって二千年以上前にこの世界に来てくれました。

イエスはあなたと同じように笑って、喜んで、泣いて、痛みを受けました。

イエスは多くの人を助けてくれた救い主なのに、臓器が剥き出しになるまで鞭で打たれた後、血だらけの状態で十字架で処刑され、三日後に復活しました。

この世界で蔓延る多くの惑わしではなく、本当のメシアであるイエスをあなたが信じてくれることを心から願います。イエスがあなたを救うからです。

最後まで読んでくれてありがとう！シャローム🐻