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縄文アソシエイツ オフィス紹介①

こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。今日は、定番のオフィス紹介で行きたいと思います。

基本は、商売の内容が内容ですので、情報保護の観点から、オフィスの中でも執務中のメンバーの写真を色々載せてということができないのは残念ですが、外部の方も楽しんでいただけるような小ネタを何回かに分けて掲載したいと思います。

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まずは、上記写真にも写っている暖簾(のれん)。まるで銭湯や温泉のようですが、縄文アソシエイツのトレードマークで、来客いただく方々からはよくご指摘いただき、久しぶりに来たという方には、この暖簾がまだあるのか気になってました&見るのを楽しみにしていましたと言っていただくことも多い人気の暖簾です(笑)

あくまで卒業生からの言い伝えで、本当かどうか分かりませんが、縄文アソシエイツに、約27年前の創業当初は、今風に言うとスタートアップ、出来立てほやほやの零細企業ですので、最初にオフィスを構えた際に、パーティションやドアを作るコストが意外と高いことが分かり、また狭いスペースでも開放感を少しでも出そうと、当時、実家がのれん屋の社員が創業メンバーにおり、彼女のアイディアで暖簾を使ったそうです。

それが来ていただいた方に大好評で、その後、オフィスの階数が変わったり、改装したときも、消防法に準拠するよう暖簾に追加で耐火処理なども行いながら、残し続けている伝統の暖簾です。コロナで換気の重要さが見直されていることもあり、個人情報保護などの面には配慮しながら、今後も暖簾は残っていくのではないでしょうか?

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ちなみに、縄文アソシエイツのオフィスは27年前の創業時から今と同じビルにあり、最初は地下の倉庫のようなスペースから始まり、事業を拡大する中で今の7階に移転し、2000年代には他の階も借りていたのですが、今はスペースの見直しも行って7階の1フロアになっています。

虎ノ門東洋ビルディングという名前の通り、元々は三和銀行(今の三菱UFJ銀行)の系列の東洋不動産の持ちビルで、低層階には三和銀行の支店があり、統合後は三菱UFJ銀行の支店が2021年まで営業していました。当時、起業したばかりの小さな会社が銀行と同じビルに入るのはありえないという時代だったようですが、これも創業メンバーが手を尽くして、来ていただく方に信頼されるよう、しっかりしたビルに入ろうといろいろ努力したと、当時の苦労談が残っており、会社としてもかなり思い入れの深い場所です。

今はリモートが進み、縄文アソシエイツにとっても、オフィスは毎日強制的に来る場所ではなく、自発的に来て、社内でのコミュニケーションを促進したり、本人の志向や自宅の環境的に出社した方が仕事しやすいという人が来て、仕事に集中するような場所に変わりつつあります。

世の中同様、縄文アソシエイツも、コロナ後を見据えて、毎日出社でも完全在宅でもない、新しい働き方を模索している状況ではありますが、お客様を気持ち良くお迎えし、メンバーも働きやすい環境を目指して、オフィスの改善を続けています。来社の際は、お通しするエントランスや応接室にもいろいろ工夫を凝らしていますので、気になったことがあれば遠慮なくコンサルタントにお聞きください(笑)


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