文学からはなれて

今、文学から離れている。
特に、文学というものに飽きが来たのだ
こういいながら、また文学に戻ると思う。
その繰り返しだ。

小説、というものは基本下らないものだし、実利的ではない。
そんなことわかっている、それでも人は何かを書きたいと思うのだろう。
それもいいし、わたしみたいにいっそ離れるのもいい。

詩人としての自分も忘れている。
わたしは今将棋に熱を入れている。
将棋指し、としての勝負師としての自分。
基本、喧嘩が好きなのだ。
将棋盤のうえで殴りあうのが楽しいのだ。
それだけだ。

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